ベスト3が苦手

週末みなさんいかがお過ごしでしょうか?🌙

今日は木曜日…あれ?
週末じゃありませんでした…

曜日感覚は、消えちゃいました…
(天候無関係、距離無関係。)

はい。きょうの記事に参ります。


「○○ベスト3」


または「〇本の指に入る」なんて選び方もしますか。

ぼくはこの手の質問が苦手です泣
何かを紹介する際によく聞くフレーズですが、
どこが苦手って、1位が決められないんですよね🤦‍♂️
みんな基準とかあるのかな…
せっかくなのでこの場を借りて決めてみたいと思います。

例えば、マンガで選ぶ場合

「封神演義」
RAVE
「幽遊白書」
「金色のガッシュ‼」

少年マンガでもう4つもありましたw

こどもの頃の思い出や人生の岐路となる出会い、
などのようなキッカケがあるでしょうかネぃ💫💫

…一旦、青年誌でもピックしてみます。

「無限の住人」
「波よ聞いてくれ」(1巻のみ読了)

沙村先生の作品は社会人になってから出会い、
”生(せい)”の形の歪さと共存する”美”
この独特な世界観に強烈なインパクトを与えられました。


さて、手札は6枚となりました。
ここから大きく2通りの役が考えられます。

①ストーリーの良さ
②作品との思い出


①であるならば、
RAVE」「金色のガッシュ‼」「無限の住人」

②なら
「封神演義」「幽遊白書」「波よ聞いてくれ」

…ですかねぇ。うん。これですね。

①についてですが、
ストーリーの風呂敷の畳まれ方だけでなく
作中での伏線回収や展開に驚きを感じた部分が大きいです。
ジークハルト…ダニーボーイ…
そして吐(はばき)や尸良(しら)の存在感は恐怖を覚えました…
(また読みたくなってきたなオイ)

②について、
これはややアニメの要素に触れるのですが
主題歌が非常に作品の空気感を盛り立てるものとなってました。
米倉千尋、高橋ひろ、tacica…(敬称略)
僕の好きな音楽の方向性にもかなり影響を及ぼしたとも思ってます。

さぁ、ベスト3。2パターンつくれました。
まぁ…今後はこの結果を場面ごとに使い分けていきますか。笑笑

最後に


好きなものを選抜するという行為。
自分が誰かに好きなものを伝えるときに、
必ずしも全てを受け止めてくれるとは限りません。
だって内容を共有や受容してくれる保証はないし。
相手がずっと頷いてくれたり、止めずに聞いてくれていても
それはこちらに永遠の時間を委ねているとも限らないのです。

めっっっちゃ当たり前のことのように聞こえるかもしれません。
でも、僕はそれが苦手です。
「ベスト3」と決められた中で、
その決めた通りに応じられることはとても大事なことで
まずその際限を知るからこそ、はみ出した自分を愛せるんだと思います。
「無限に話せること」と
「有限の回答をできること」は
双極ではなく、限りなく近い別解だとおもいます。

自分を形無しにただ垂れ流しにするのではなく、
自分がありのままをさらけだしたい親しい人には
型を崩せる関係性でありたい。
指折り数えきれないくらい大切な時間を過ごしていたいですね。


…多分、疲れてるんで寝たほうがいいなw
最後まで見てくださった方!
ありがとう!今すぐねろ!

ご清聴(?)、あざした。🙇‍♂️

打苦浪(だくろう)










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