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「こだわりなんていらない。」5年以上ガルパを遊んできた音ゲーマーが、グルミクに路線変更した話(2 / 4)


はじめに

こんばんは、アウルです!この投稿は、前回の続きです。まだそちらを読んでいない方は以下に記載している前回の投稿を読んでからお読みください。

それでは、第3章から続きをどうぞ!

第3章 初めてのイベランが…

グルミク杯2022をきっかけにまた始めることになったわけですが、前章でも言った通りやっぱりギミックについてこれずにモチベを上げるのに苦労しました。なので、自分なりにどうやったらモチベを上げられるのかを考えながら、イベントをガルパでいつもやってたペースで走ってた時に気づきました。

なんか… 思ったよりトップ100入るの早くないか!?

ガルパだと頑張っても300位以内が限界だったのに、ここまで上位に乗りやすかったのか、と当時は思ってました(今思えば、元のアクティブ数がガルパより少なかったのかもね)。当時の僕は何も知らないまま、あまりに衝撃的だった光景に驚きを隠せなかった矢先にとあるイベントが開催されました。

2022年5月20日~5月24日まで開催されたSLOTイベントです(懐かし~)。これが普通のイベントだったら、恐らく少し走るだけで終わらせてたと思います。ですが、これにプラスでとあるキャンペーンも同時開催されてました。それが…

これ、みなさん覚えてますか?当時はこういうキャンペーンやってたからまた復活してほしいなって思うところですね。まあそれはさておき、先ほどのイベントで上位100人のうちの1人になれたら確定で行けるという、このキャンペーンがあったから、ちゃんと走ろうって思いましたね。

5日間、未プレイの楽曲がたくさん控えながらも頑張ってイベントピックアップの絵空としのぶを当てて走り切りました。結果は…

ご覧の通り、112位でした(泣)。今思えばまあ当然の結果だったのかもしれませんね。未プレイ楽曲をやりまくってダイヤを稼いでガチャを回してピックアップを引くことしか考えておらず、効率曲とか無視してたんだから、そりゃあこの結果になるわ(笑)。でも本当にグルミクってダイヤ稼ぎやすいですよね。たった5日間とはいえ100連分回せるくらい(30000個)稼げたので、初心者にとってはありがたいのではないでしょうか(まあ音ゲーのギミックが変態だから慣れるのに時間かかったけどね)。

というわけで、確定で行けるDJ_TIMEの切符のボーダーラインであるトップ100にギリギリのらずに終わってしまい、ショックで1週間くらいはやらなかったですね(笑)。こんなんでモチベが上がるわけもなく、また諦めようかと思っていましたが、イベント終了1週間後の6月1日に奇跡は起きました。

当選したーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

おい嘘だろ… 信じられないけどめっちゃ嬉しい!っといったふうにはしゃいでいたと思います(笑)。まあ100%繰上げ当選といった形でしょうね。それよりもさらに信じられないことに…

このイベントが初めてのイベランでしたよ!?

それがまさかこんな結果で返ってくるとは思わなかったので本当にびっくりしたんですが同時に喜べたことですね。てなわけで、まだまだコロナ禍で制限されていましたが、約2時間ほどしっかり堪能してきました(写真は撮り忘れた笑)。

初めてのイベランで、初めての現地イベントに足を踏み入れられたのは、自分にとってもかなり大きい経験になったのではないかと思います。むしろこれのおかげでモチベは急上昇し、ようやくグルミクに対して前向きになることができたかなって思いますね。そんなこんなで初めての現地イベントを経験してモチベが高まった僕ですが、この後さらにモチベが上がる出来事がありました。

第4章 後悔したらダメでも

高いモチベを維持したまま、ゆる〜くやってたのですが、大学生になって2回目の夏休みが終わりに差し掛かった頃、実家でネットサーフィンをしてたらあるイベントに目が止まりました。

ブシロードの記念すべきライブということもあり、豪華アーティストが出揃うライブの予感がしました。もちろん、グルミクの元となっているD4DJからも、初期の6ユニット(ハピアラ、ピキピキ、フォトン、マメ、ロンド、リリリリ)が全員参戦することも決まってました。グルミクを始める前の自分だったら、「凄そうなライブだけど、行きたくても金がねえんだよなあ。あと車校もあるし。」なんて言ってたかもしれませんが、この時の自分は見つけてすぐに、「よし行こう。チケット気づいたら買ってた。」てなりましたね。

これがモチベのある時とない時の違いか…

今思えば、そういう実感があったのかもしれないですね。だって、モチベなかったら見つけてすぐに行こうなんて思いませんから(僕の個人的見解ですが)。そんなわけで、ガルパで知り合った友達とエンカする約束も果たして初めてのライブ(しかも声出し解禁のやつ)に参戦しました。感想は…

超!楽しかった!!!(語彙力なくてスマン)

ドームライブの一般販売席を取っていたのでだいぶ後ろで見ていたのですが、声出しがめちゃくちゃ気持ちよかったです。ライブに来てた全員が揃って声出しするなんて、しかもアーティストの方々の生歌が聞けるなんて、こんな最高なコンテンツになぜ今まで行かなかったんだと、過去の自分の頭を禿げるまで擦りたかったくらいです(笑)。そんなわけで、15時に始まったライブは、6時間超にも及ぶ盛り上がりを見せてくれました(僕は夜行バスの時間の都合上、トリであったポピパが見れずにちょっと悔しかった)。

まだ当時の自分にこんな思いがあったのかどうかは記憶にございませんが、今思えば、当時から薄々気づいていたのではないのでしょうかね。「もっとこうすればよかった。」「もっとああいうことをしていれば、こんなことにはならなかった。」ていうような、わかりやすい悔いの残り方があるかと。だからこそ、今の自分にも言えることだし、これを読んでるみなさんにも言えることではあると思いますが…

後悔したらダメだと「その時」に気づくことが大事なのではないかな

と思いました。さっきも言いましたが、「もっとこうすればよかった」なんて言っても過去には戻れないですから、今更後悔したって遅いんですよ。そりゃあタイムマシンがあったら僕だって過去に戻りたくなりますよ。でもそんなものないですからどうしようもないです。じゃあどうするか。だったら後悔しない生き方をすれば良いじゃねえかってなりますよね。みなさんもやってみましょう。僕もやります。絶対に後悔しない生き方を(そのために今勉強を頑張ってるってことです)。

過去話のはずが、僕からの主張みたいになっちゃいましたね(笑)。それはともかく、このライブがきっかけとなり、さらにグルミクのモチベに磨きがかかるようになったんですよね。そして2023年4月、とある一人のディグラーとの出会いによって僕のグルミク人生がかなり大きく変わることになるのですが、今日はここまで。

第5章へ続く…

さいごに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。こちらのシリーズ投稿以外にも、以下のような投稿もしておりますので、ぜひ読んでみてください。

また、以下のリンクからこの投稿の続きが見れますので、ぜひ確認してみてください。

それでは、また。

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