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「こだわりなんていらない。」5年以上ガルパを遊んできた音ゲーマーが、グルミクに路線変更した話(1 / 4)


はじめに

みなさん初めまして!アウルと申します!
最近このサイトに目をつけて、自分でもなんか書いてみたいなと思い、せっかくなので音ゲーマーとしての自分の過去話を勝手に語っていきたいと思います。おそらく長くなると思いますが、何個かに分けて投稿しようと思っているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

第1章 きっかけ

大学1年生が終わりに近づいた頃、いつものようにX(当時のTwitter)を眺めていた時にある一つのツイートに目が止まりました。それは

「グルミク ホロライブコラボの開催」です。

ホロライブ自体、夏頃にはすっかりハマっていたのでゲームとコラボすると聞いて黙っていられず、グルミクをインストールしました。

今思えばこれがすべての始まりだったんじゃないですかね(笑)。

それまではずっとガルパ一筋で音ゲーやってきたので、ただの興味本位から始まったに過ぎないです。ガルパは当時のブシモが開発・運営に携わっていたということもあり、それに関係していたグルミクはモンハンコラボもやっていたのでその時に知りました。ただ、そのインストールした当時の実力はというと…

知っての通り、めっちゃ下手くそでした(笑)。
まずガルパと違うところは…

ギミックが変態すぎるんだよ!!!(笑)

スクラッチさーん???
どうして擦った後に一瞬だけ譜面が逆走するんですか???
ホールドノーツさーん???
譜面止まったらあかんやろー!
などなどを一生言ってた気がしますね(笑)。
まあ新しい音ゲー触ると大体はこういう反応になるのはあるあるだと思いますが、予想以上に衝撃を受けて長続きせず、コラボイベントが終了した後にアンインストールしてしまいました。ちなみに、頑張ってもQuonのPFCが限界でした(笑)。

第2章 転機

そういうわけで、当時の変態的なギミックについてこれずにモチベが上がらないまま諦めてしまいました。が、大学2年生が始まる直前の4月の頭に、モチベが急上昇するあるイベントが開催されました。それが…

グルミク杯2022 だあああああ!

これをリア友の家の中で当時見ていたのですが、出場選手の圧倒的なプレイに終始鳥肌が収まりませんでした。

これが実力者同士の戦いか…

なんてことを言ってた記憶がありますね。音ゲーの大会はほとんどガルパ杯しか見てこなかったのですが、一応嗜む程度にはやっていたので最初はサッと見る感覚で覗いてみたはずでした。それがここまで影響されるとは思わなかったのであの時は気づかなかっただけかもしれないですが、今思えば…

言葉一つ、動画一つでモチベって上げられるものだったのかな?

って考えたりしますね。何はともあれ、この大会を機に本格的にグルミクを遊んでみようという決意から、再インストールしました。でも相変わらず…

ギミック変態だなあ!おい!

ってなりますよそりゃあ(笑)。そういうわけで、頑張ってリハビリをする僕であったというのが、ここまでの話です。

第3章に続く…

さいごに

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!以下のリンクから続きが読めるので、ぜひ読んでみてください。

それでは、また。

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