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(経験談)私のアナウンサー就活について。

こんにちは。
みみ(インスタグラム:@mimi_selflove8)です。
いつもはインスタで自分磨きや自分を大切にする
セルフラブについて発信しています。
気になったらフォローいただけると嬉しいです^^

Noteには自分についてや思考を自由に。

今日は私の経験について書いていきます🗒
私の大学時代の就活について、書き残そうかなと😌

元々アナウンサー志望で、
スクールに通ったりなど
色々と行動をしてきたのでその学びや経験をシェアしていきます。
就活中の方や失敗続きの方にとって励ましになるような、
そしてアナウンサーを目指している方にとって参考になるように書きましたので、
気が向いたら読んでみてください♡

私の就活について

Marchの大学卒業。今は商社OL3年目。
人の考えを知ることが好き、言葉が好き、人に伝えることが好き、
影響力があるお仕事につきたい。
そのため、アナウンサーという日々刺激があり言葉を扱う仕事に憧れていました。

東京と実家静岡のテレビ局を受け、
2次面接ぐらいまでそれぞれ辿り着きましたが、全て落ちました。
倍率がとっても高かったですが、
当時のわたしはアナウンサーしか見えていなかったので、かなり落ち込みました。笑
ダメダメだった面接の帰りに痴漢されたり、
そんな踏んだり蹴ったりの日もありました。
痴漢撲滅してほしい😡

その後は、影響力&働きやすさ&英語を活かせることを重視して商社に絞り就職活動を。
商社に数社内定をいただき、今の会社に至ります。

就活を経験して思ったこと。

アナウンサーに落ちたときは、
受からないと意味がないって
当時は思ってました。笑
周りの受かった子を見て羨ましくなったり、、

でも今はすごく良い経験だったし、
私を作った経験の一部だなと思っています。
(アナウンサーを受けたことも、一般企業を受けたことも)

成功しなくても、受からなくても、
頑張って自分のために行動したことは
必ず今の自分を作っているし、
今の自分の魅力となっている。

私に限らず、みんなそうだと思う。

そのときは努力が実らなくても、
後々あの頑張りがあったから、
とかあの経験が活きたなってことが絶対ある。
そして夢のために行動した自分がいることは、後々強い自信になる。

日常でも、「声が聞き取りやすい」
「言葉が綺麗」など言ってもらえると
今の私の魅力に繋がってたんだな、
と嬉しくなります。
今の人生に活きている時点で、
その行動は成功だったなと思えるようになりました。

今落ち込んでいる方も、うまくいかない方も、
そのときそのときで最善の選択をしていれば、
未来の自分があのときの行動は最高だった、
あれでよかった。きっとそう判断してくれる。

アナウンサースクールでの経験

私は滑舌が良い方ではなかったので、
アナウンサースクールへ通わせてもらいました。
テレ朝のスクールに通いました。
(短期コースと3ヶ月コース)
もしかしたら参考になる方もいるかもなので、
ここは詳しく書くね🖋

内容:
ニュースリポートやスポーツ実況、
新聞読みなど、基礎から指導して頂けた。
私は基礎クラスでした。
既に発音、滑舌など素晴らしい方は
上級クラスもありました。
ひとクラス10人くらい。
3ヶ月一緒なのでかなり仲良くなりました♡

雰囲気:
入る前はかなり緊張してた。
だって私話すのもうまくないし、
滑舌も全然よくないし。。
そして何よりプライド高い人が
多いんじゃないかなって勝手な偏見持ってた。笑

でも全然違った!!

クラスみんなめっっちゃ素直で、明るくて、フレンドリーで本当に素敵な人たちだった♡

夢を持ってそのために行動しているクラスの仲間たちと過ごす日々はとても楽しくて私の財産になりました。
アナウンサー志望ではない人も、話し方向上のために通っていてすごく尊敬した覚えがあります。

値段は数10万したけど、良い自己投資でした。
短期3日間とかもあったよ◎

気持ち:

正直、私はクラスの子に比べると全然話しも上手くなかったし、テンパるときもあって、結構授業が終わるたびに落ち込むことが多かった。
でも、クラスに行くと周りの子が早くから来て、
発声練習とか自主練をしているのを見て、すごく刺激をもらった。
自己嫌悪に陥ってる暇はないから、とにかく練習!行動!そう学べたスクールだったな^^♡

アナウンサー就活について

もう4年前だから相当変わっているかもだけど。。色々書き残しておきます🖋

時期:
大学3年生の5月〜:インターンに参加
大学3年生の7月〜:就職面接に参加

だった気がする。。

面接に行くまで:

動画PRだったり、エントリーシートが必要。
ただ一般企業とは異なり、写真をたくさん使ったり、
色や文字を工夫してわかりやすくしたり、
とにかく自分の魅力をアピールすることが大事だなと思った。
ESだけで相当の方が落ちてしまうので、ESにとにかく力を入れる必要があると思う。

面接:

面接の待ち時間がとにかく長い。
それが印象的だった。今は改善されたのかな。
フレンドリーな子が多かったから横に座ってる子と話してたりしてた。

質問内容について:

自己PRや学生時代頑張ったことはもちろん、
時事問題や、リポート、新聞読みもあった。
アナウンサースクールに通っているから強い、というわけではなく、
その人がどれだけ自分を知って、どれだけ相手に伝えられるか、が大事なんだろうな。と思った。
そして、この人はこの番組に合いそうだな、って思わせられる人が通るんじゃないかなと思う。

私はことごとく面接に失敗して、
悔しくて泣いて帰ったり、色々懐かしい。笑
もう戻りたくないけど、とてもいい思い出だったし、頑張れた自分がいることは、今の強い自信に繋がってる。

まとめ

私が一番言いたかったのは、
実らなかったどんな出来事もどんな形であれ自分の栄養となっている。ということ。

私はこれがアナウンサー就活が一番当てはまるので書きましたが、

就活うまくいかなくて落ちてしまったこと、
受験に落ちたこと、
失恋したこと、

自分の幸せのために必死で考えて必死で生きていることは
絶対未来の自分のためになるということ、
そう思います✊♡

私は、大学の時の夢は敗れましたが、
実際どんな形であれ根本の願いは叶えられることに気づきました。
「言葉を扱う仕事」「人の考えを知り、それを活かせる仕事」
「人に影響できる仕事」ほかにもそれが叶う仕事は、たくさんあります♡

今の商社で学び切って、近い未来(2年後)はそういうお仕事につこうと決めています。

全ては幸せになるために起こっている
Bestな出来事。
そう信じて諦めず生きていきましょ♡

みみ



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