澎湖の花火大会に行ってきた(2023年)
インスタに流れてきた投稿を見て去年、澎湖に旅行に行ったことを思い出した。
今回はそのことについて紹介しようと思う。
今回は5月11日木曜日〜13日土曜日の2泊3日のスケジュール。
旅の目的でもある花火が月曜日と木曜日の夜しかやらないので、スケジュールを組むのが難しかった。
澎湖は離島のため飛行機と船での行き方がある。
今回私は高雄空港から飛行機で澎湖へ向かった。
華信航空という航空会社のチケットを取った。
高雄空港から澎湖にある空港まで約40分のフライト
値段は往復で3,853元(2024年6月レート:日本円で18,591円)
澎湖空港では撮影が禁止されています。飛行機から窓の外を撮影することも禁止されています。理由は軍民共用の空港のためです。そのためみだりに一般人が撮影するのはやめましょう。調べて意外だったのですが、台北の松山空港も同様です。
チェックインと搭乗前にパスポートを確認される。
40分の短いフライトだったが、離陸後にCAさんによるドリンクサービスもあった。
澎湖に到着後は宿の人にあらかじめ送迎を頼んでいたので、車で馬公市にある宿に向かう。
その途中、宿の方に連れられてきた海!
その後チェックインを済ませて、軽く馬公市内を散歩。
花火の会場も市内なので、平日にも関わらず多くの人がいた。
また出店も多くあり、お祭り気分を楽しめる。
澎湖に来たら飲んでほしい、黒糖味の台湾ビール。澎湖限定らしい。
会場では大きなスクリーンがあり、映画を上映していた。
花火までの時間大勢の人が会場内で楽しんでいた。
花火の時間が近づくと人はどんどん多くなる。
なんとか場所を見つけて花火の開始を待つ。
花火がついに開始。
ディズニーの音楽に合わせて、花火が打ち上がる。
それと同時にドローンによる演目も始まる。
台湾では日本ほど花火を見る機会は多くないので、台湾人の興奮した声や歓声がずっと聞こえる。ただ、花火もドローンも日本に劣らずとても綺麗。
花火終了後はホテルに向かう人だかり。私の宿は会場から近いところだったので、大きく困ることはなかったが、遠い場所だとかなり苦労するかもしれない。
車やタクシーなどが入って来にくいので、近場の宿を予約することをおすすめする。
今回のブログは飛行機と花火のレポにしておこう〜。
別の記事にて澎湖で食べたものや、観光スポットを紹介します!
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