紙皿で手軽に作るクリスマスリース
もうすぐ12月。クリスマスがやってきますね。
クリスマスの飾りどうされていらっしゃいますか?
お店にも素敵なクリスマス雑貨が沢山あるので、購入するかたも多いのかなと思います。
しかしながら、簡単工作が大好きな私は、クリスマスリースを手作りすることにいたしました。
思いついたのが夜中でしたので、家にある紙皿でつくってみました。
というわけで、今回は紙皿のクリスマスリースにの作り方をご紹介します。
紙皿で作るクリスマスリースのメリット
紙皿で作るクリスマスリースには、以下のようなメリットがあります。
紙皿リースは安いので失敗しても怖くない(私は家であまっているものを使用しました。BBQとかであまりませんか・・・・・)
紙皿リースは軽くて丈夫なので、壁やドアに飾っても落ちにくい。
紙皿リースは手作りなので自分の好きなようにカスタマイズできる
紙皿リースは使い終わったら捨てられるので、毎年違うものを飾りたい人には処分がラク(私はこれが一番ありがたいです)
(実はAIに↑この部分は手伝っていただいてます。)
紙皿で作るクリスマスリースの作り方
紙皿で作るクリスマスリースの作り方はとても簡単!
必要なものは、以下の通りです。
紙皿2枚(厚みが欲しい方は2枚で。厚みがなくていいよという方は1枚で大丈夫です)
毛糸
はさみ
のり
布製ボンド
リボンやベルなど好きな飾り
紙皿と毛糸のクリスマスリースの作り方
紙皿の真ん中をハサミやカッターで切ります。真ん中が開けばOKです。形の悪さはあまり気にしなくて大丈夫です。(厚みが欲しい場合は2枚分)
厚みを出したい方、少し丈夫に作りたい方は1で真ん中をあけた紙皿同士をのりやボンドで張り合わせます。ちゃんとくっつくまで待ちます。
2でくっつけた紙皿に毛糸をぐるぐる巻いていきます。ひたすら巻いていきます。
自分の好きな感じに毛糸が巻けたら、毛糸を切ります。その切端は巻いた毛糸部分に隠してしまいましょう。
リボンやベルなど好きな飾りをつけます。
完成!
完成したクリスマスリースは好きな所に飾りましょう。
つるして飾るもよし、置いて飾るもよしです。
これが私の作ったものです。
少々、不格好ですが愛着があるのでいいのです。
ひと工夫を加えるならば、リースを置いたところを100円ショップなどで売っているLEDでキャンドルで照らすと雰囲気がでていいですよ。
最後に
紙皿に毛糸を巻きつけるだけなので、簡単です。
ハサミで紙皿を切るときは大人がやり、毛糸巻いたりデコレーションしたりなどは、お子様にまかせて一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
私は他にも何か作りたいなぁと思っているので、簡単なクリスマス雑貨を作ろうと目論んでいます。
なにか作りましたら、またご紹介しますね。
外と財布は寒いが、家の中は暖かい(メンタルのみ) 須ノ又深雪でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?