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DAY6.パソコンの中身~パソコンはパーツの集合体~

 DAY5.では、パソコンの種類について紹介しました!
 読んでいる中で、モニターだの本体だの何となく分かるけど何?って思った方もいるのでは?と思います。

\今日はそんなパソコンを構成するパーツをざっくりとご紹介します(^^♪/
 パソコンを選ぶうえで、この知識はざっくり持っておいた方がいいので、さらっと読んでもらえると嬉しいです。

まず初めに…

パソコンは部品(パーツ)の集合体です。
 …うん。そんなことは分かっている。と皆さん思うかも知れません。
 でもこの概念、とても大事なのでまずお伝えしておきます。
 ★今回デスクトップパソコンで説明していきますね。

まず大きく2つに分類



パソコンは
【パソコン本体】【周辺機器】で構成されています。

①【パソコン本体】


 【パソコン本体】には、パソコンの頭脳と言われるパーツが入っています。この目に見えるパーツ類を【ハードウェア】と呼びます。この【パソコン本体】の【ハードウェア】の詳細は、DAY7.で取り上げたいと思います。

≪ちょっと寄り道:ハードウェアとソフトウェア≫


【ハードウェア】(略してハード)
・目に見えるもの全般です。
・人間でいうと「体」の部分。中身は空っぽで、意識や神経は持ちません。
★モニター、ハードディスク、プリンタ、キーボード、マウスなどが該当します。もっと細かく言うとマザーボードやCPUやメモリなど…(次回投稿でやります)があります。

【ソフトウェア】(略してソフト)
・形がないものです。
・人間でいうと「神経・知識・能力」などの部分。
★OS、Word(ワード)、Excel(エクセル)、PowerPoint(パワーポイント)などが該当します。「指令」「制御」などを与えることが出来る基本ソフトウェアは「OS(=Operating Systemの略)」と呼ばれています。(また今度、取り上げます)

②【周辺機器】


【周辺機器】は、パソコンに接続して使用するものを言います。モニターやキーボード、マウスなどが周辺機器にあたります。 ちなみにこの【周辺装置】にあたるものも【ハードウェア】と呼びます。
 モニター:画面のこと。ディスプレイとも言います。
 キーボード:文字数字を打つときに使います。
 マウス:画面を操作するときに使います。

DAY6.まとめ

~おさらい~
①パソコンは【パソコン本体】の中のパーツ(頭脳)の指示で動くことになります。
②モニターやキーボードなどパソコンに接続して使用するものは【周辺機器】と呼ばれます。 
③目に見えるパーツ類は【ハードウェア】と呼ばれ、目に見えない「神経・知識・能力」の部分は【ソフトウェア】と呼ばれます。

 こんな感じで、パソコンは【パソコン本体(頭脳)】部分のバーツの集合体と入力・出力をするための【周辺機器】のパーツの集合体で出来ています。デスクトップパソコンはこのパソコン本体と周辺機器をつなげて使います。パーツをつなげるので、カスタマイズも可能。こだわる人は、それぞれデザイン編集向きのカスタマイズとか、ゲーム向きのカスタマイズとかにするわけですね。そういえば勝手な印象ですが、ゲームをやる人はデスクトップパソコンを使う人多い気がします。ノートパソコンはキーボードの裏にパソコン本体が入っているので、一体となっています。カスタマイズはしづらい構造ですが、それぞれ揃える必要がないので、気軽に始められるのは良いですね。

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