チョコレートブラウンの板塀のある家 総集編
はじめに
これは、作者愛理が、雄介を主人公に仕立て、大部分が実体験を元に文章化したものです
文中時々、登場人物が主人公になる場面もありますが、基本雄介の人生と思ってください
未成熟な雄介の人生に何が起きるのか?雄介の心の中を覗きながら記してみました
30代、50代、60代の雄介が登場します。
自分では至って普通のつもりで真面目に生活するが、他の人を思いやる筈が自分の気持ちが先に走ってしまう、何故か間抜けな雄介です
読んでみてくださると嬉しいです
チョコレートブラウンの板塀のある家 1
30代の終わりに叔父の家を訪ねる雄介が幼少期にお世話になった間に起きた出来事を懐古する
チョコレートブラウンの板塀のある家 2
雄介の懐古の続き
幼少期 姉の愛理が叔父の家から失踪する
チョコレートブラウンの板塀のある家 3
愛理の失踪の続き
我儘な愛理とご近所様の思いやり
チョコレートブラウンの板塀のある家 4
姉の長子が他家に養女として貰われていく
幼少期に亡くなった父親の葬儀の事
チョコレートブラウンの板塀のある家 5
辿り着いた叔父の家のあまりの変わりように驚く雄介
チョコレートブラウンの板塀のある家 6
母アキヨの入院と介護施設への入所
母を助けてくれた恩人の死
チョコレートブラウンの板塀のある家 7
母の旅立ちの時に起きた面白いこと、残念なことなど
チョコレートブラウンの板塀のある家 8
叔父啓介の葬儀、そして事件が起こる
チョコレートブラウンの板塀のある家 最終章
第二の人生の計画を立てようとする雄介
叔父の葬儀の時に起きた事件の解決 意外な人物とは
あとがき
つたない文章を読んでいただき、ありがとうございました。
物事の捉え方ひとつで、世の中の色はかわりますよね、
皆さまの目に映る全ての景色が、輝いていることを願って筆をおきます。
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