話の作り方のメモ2
こんにちは、初めまして、むんばと言います。
白泉社 Love Jossieで猫漫画とドムサブ漫画の
「猫のために婚活はじめました」
「溺愛/本能の先」を連載させていただいております。
漫画って2種類あるのかもしれんと思ったのでつぶやきます。
●1つは 「共感型」
主人公に共感しながら物語を進めていく漫画。
私が描くのはこちらを優先してて、正直これが一番描きやすいし、それが漫画の基本だと思っていました。
しかし、最近気付いたのですが
●もう1つ 「観賞型」 があることに気付きました。
主人公に共感するわけでもなく、そのキャラや物語の展開、造形美などを楽しむ漫画。(サブキャラとかに感情移入できたりするつくり)
なんかエモいなこの漫画…とか感じる漫画とか、そうかな
たぶんその2種類をブレンドできる漫画が、とても楽しいのかな?と
でも問題があって、「観賞型」は絵力とかセンスがいるのでは?と
今描いてる漫画に、どうにかいれれる瞬間があればいいな…などと目標をあげつつ、原稿を描きつつのつぶやきでした。
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