練習と本番(準備８割！)

こんばんは、店舗コンサルタントとして独立を
目指して日々奮闘中の上野です。
毎日投稿76日目！

”準備が８割”
みなさんも一度は聞いたことある言葉だと
思います。
最近、特にこの言葉の大事さを痛感することが
多いので、書いていこうと思います。

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まず、なぜ”準備が８割”と言われるくらい重要
なのか、「練習」と「本番」という言葉で表現
してお話ししようと思います。

例えば、２週間後にプレゼン発表があるとします。
発表までの２週間が「練習」になり、
発表当日が「本番」です。

当たり前ですが、本番で本領発揮するには、
より練習を重ねる必要があります。

これは、質と量、どちらもです。

意識するべきなのは、
練習では頭を酷使し、体に覚えさせる。
本番では体を酷使し、頭を使うのはごくわずかということです。

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準備期間に行う、反復練習という言葉がありますが、
その前にやるべきことがあります。

それは考えることです。
プレゼンであれば、どのような内容が聞き手に刺さる
のか？
どのようなワードを入れるべきなのか？
どのような話し方が会場の人を惹きつけるのか？

これを考えて考えて考え抜いた上で、
資料の作成、発表の反復練習に取り掛かる必要が
あります。

考えながら資料を作成し、考えながら反復練習
をする。
常に頭を使って練習に取り組みます。
そうすることで、体が覚えていきます。

これが準備であり、ここまでこなすことで、
８割型成功に近づきます。

そして、考え抜いて、反復練習を重ねた結果
本番では、より多くのことをオペレーション化
することができます。
つまり、あまり考えずとも体で動くことができる
ということです。

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この体で動ける範囲が大きければ大きくなるほど、
当日、頭を使う部分の集中力が高まります。

これが、本番で頭を使う範囲が多くなると、脳が
疲れてしまい、発表の後半にはガス欠気味になって
しまいます。

集中力が散漫になり、突飛な質問に答えられない。
なんてことにもなりがちです。

本番を成功させるにはやっぱり準備が大事という
ことですね！
僕も明後日モニター先に訪問するので、
しっかりと準備して挑みたいと思います！