ハーフタイムデー、土佐での和菓子

夏越の祓ということで、今年も輪抜け様ツアーしたかったんだけど。実は先週、夫のわりと近縁の親戚が亡くなったばかりなのでさすがに神社は自重することに。高知の親戚が亡くなったとき、忌中に神社へ行くのはよくないって、太夫さんが仰ってたし、さすがに１週間しか経ってないのに神社行くのも憚られる。

我が家のカーナビは起動した時に「今日は〇〇の日です」ってアナウンスされるんだけど、本日の記事のタイトルはそこからきています。なんかもうちょいかっこいいネーミングなかったんかい。確かにハーフタイムだけども。

ということで、今年の唯一の夏越の祓っぽさは水無月のみ。

西川屋の水無月

高知、ケーキ屋さんいっぱいあるのに和菓子屋さん少なくない？って調べたら本当に少なかった。

和菓子の生産額の都道府県ランキング（令和3年）

全国で42位ですって。緑茶の生産量多いけど消費量少ないし、暑いし、和菓子より水菓子にいっちゃうのかな。

水無月も違うお店で色々食べ比べしたいな〜と思いつつ、ここ数年西川屋でばかり買ってる気がする。和菓子屋が少ないのに加えて、あんまり高知で馴染のあるお菓子じゃないからなぁ。

創業元禄初年･土佐藩御用菓子舗【菓匠 西川屋老舗】│高知県の伝統のお菓子･和菓子･土産│全国銘菓加盟店

来年、来年こそは輪抜け様ツアーして違うところの水無月も食べたい…。西川屋の水無月も美味しいんだけど、普通に練切とかも食べたい…。