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続・水無月と輪抜け様
夏越の大祓の当日は巡れなかった輪抜け様。1箇所だけ後日くぐってきた。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82204850/picture_pc_acd793b212332082ef0401844bd4aa78.jpg?width=1200)
黄金の鳥居と響き渡る鶏の声が特徴的な高知大神宮。7月2日になっても茅の輪を設置してくれていたのでくぐってきた。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82204979/picture_pc_6294f32d1f388ec39d1fd00f75b97863.jpg?width=1200)
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82205010/picture_pc_5cb8ff9cdbc8e431d9c479e5309a29e9.jpg?width=1200)
軽く調べてみたところ、高知では『輪抜け様』のあと、茅の輪を構成する茅を配る風習があるとかないとか。
私が行った日にはそういうのやってなかったので、普通に8の字を繰り返しながらくぐってきた。
去年山内神社で覚えたので、「水無月の 夏越の祓 するものは 千歳の命 延ぶといふなり」って一応ブツブツ言っておいた。
今年は平日だったし、6月30日にくぐれなかったから来年はいろいろ回ってみたいな。高知は他の地域に比べても夏越の大祓よくやっているらしいし。楽しみ!
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