いちごとブルーベリー

保護猫3匹(キャラメル、ハート、よつば)と発達障害で時々不登校の中1息子と田舎暮らし中…

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保護猫3匹(キャラメル、ハート、よつば)と発達障害で時々不登校の中1息子と田舎暮らし中です。 最近の趣味は、ガーデニング、マイセン蒐集、高校数学。 オンラインの『星くず算数・数学教室』で親子で学んでいます。

最近の記事

発達障害息子のやらかしに、心折れて持ち直した週末

ちょっと気持ちが落ちて、愚痴になってしまいます。(→その後、カフェでゆっくりして気を取り直しました) けさ、庭や花壇に水やりするため外に出たら、玄関前の花壇の苗が全部なくなっていて、黒々とした腐葉土が広がっていました。 一瞬、目を疑いました。 横にいた息子に、「花壇が空っぽになってる!!」と驚きを伝えると、「えっ!ほんとだね。なんでだろう」と言います。 いまの私の楽しみは、ガーデニングです。長年放置されていた花壇の雑草を取り除き、固い土を耕して腐葉土を混ぜ、いろいろ検

    • “ハート”と”四つ葉”の名前の由来は

      写真で見られるとおり、三毛猫のハートは、頭にハート模様を持ち、黒白猫の四つ葉は、鼻と口もとに四つ葉の模様を持っているのです。 初めは、マフィン、ワッフル、プラリネ、トフィー…など、キャラメルに関係ありそうなお菓子の名前を考えていました。 行きつけのカフェで、コーヒーを注文してから、息子とお菓子のショーケースを覗き込んで「(子猫の名前は)マフィンもいいねぇ」などと言い合い、店員さんに注文かと思われたこともありました。 でもやはり、きょうだいそれぞれで特徴のあるマークを持っ

      • 前からそうだったかのように

        今朝、庭のつるばらに赤い若葉がたくさんついているのに気がつきました。毎朝水やりしているのに、今朝初めて見ました。週末の雨で一気に葉を出したのでしょう。前からあったかのように存在しているのが不思議です。 このところ朝目覚めると、私の足元に3匹が上の写真みたいな感じにかたまっています。初めて会ってからまだ3週間ですが、キャラメルの警戒がとけてからは、最初から親子だったかのような先住猫・キャラメルと、新参者の子猫たち。 こないだ、キャラメルをナデナデするときに、たまたま四つ葉が

        • 三毛猫キャラメル、子猫フードに手を出す

          息子は「何度も言って悪いけど、あ〜キャラメルってかわいいよね〜」とキャラメルが来てから毎日三回は言います。 「キャラメルが”一番ねこ”だからかなぁ〜」と、一番星みたいな言い方していますが、最初に来てくれたねこさんは、やはり特別なのでしょうか。 子猫たちが来てから、キャラメルは行儀の良いねこなんだな〜と感じる事が増えました。 なにしろ子猫たちは、キャットフードの袋を噛み破ったり、ちゅーるを何本も盗み食いしたり、ゴミ箱を荒らしたり、キッチンの水切りカゴに飛び乗ったり、テーブ

        発達障害息子のやらかしに、心折れて持ち直した週末

          三毛猫キャラメルは、子守上手

          キャラメルは、新入りの子猫たちを頑なに警戒していましたが、いったん心をひらくと、けっこう面倒見の良い猫のようです。いつも子猫たちを視界に入れています。 子猫たちがキャラメルにかまって欲しくてグイグイ来るので、遊んであげたりもします。 驚きなのは、あんなに食いしんぼうなのに、子猫たちが自分のご飯に横から群がっても、文句を言いません。それどころか、がっつく子猫たちに自分のお皿を譲って自分は後ろに下がって静かにしています。 私はいつもその光景に驚きつつ、すぐに子猫たちを抱えて

          三毛猫キャラメルは、子守上手

          一緒におやつで仲良し作戦

          子猫たちが来てから、ちょうど1週間が過ぎました。 ケージから出してケージ部屋に放すようになりましたが、早くも部屋に飽きて出たがるようになり、時々脱走するほどでした。 キャラメルは、たまにケージ部屋の入り口から柵越しに子猫たちを観察して、でも子猫が近づく事があればうなっていました。 なんとか、ここから3匹の距離を縮めたい…と思ったので、おやつを一緒に食べさせてみることにしました。手っ取り早くチュールで、同じ釜の飯を食った仲にする作戦です。 まずキャラメルをちゅーるで子猫の

          一緒におやつで仲良し作戦

          ねこねこの名前が決まりました

          上の写真は、うちに来た初日に、2匹並んでキャラメルを観察しているところです。よくくっついて座ったりしているのがかわいいです。 いま生後3ヶ月のねこねこ。 名前は、ハート(三毛の方)とダイヤ(白黒の方)となりました。三毛の子はハート模様がついているのです。でもやっぱり、まだとっさに名前が出ずに、まとめてねこねこと呼んでいます。 ねこねこが来た翌日から、キャラメルは食欲をなくし、ご飯をほとんど食べなくなりました。ご飯の要求もしなくなり、急におとなしくなりました。 キャラメル

          ねこねこの名前が決まりました

          2匹の子猫、ねこねこが来ました

          2匹の子猫たち、名前はまだ決まっていません。 私はひとまずまとめて「ねこねこ」と呼んでいます。 ケージは息子の部屋にあり、息子がお世話担当です。息子はキャラメルを溺愛していますが、キャラメルは私に懐いていて、あまり相手にされていないので、ねこねこと仲良くなってほしいです。 初日のキャラメルは、子猫たちが入っているケージを、戸を開けた部屋の外から、じーーーーっと不動で見ていました。ねこねこも、不動でケージの中からキャラメルをじじーーーっと見ていました。 それからもキャラメ

          2匹の子猫、ねこねこが来ました

          中1息子が、なぜか登校しています

          写真は、発達障害の息子のフィジェットトイの一部ですが、飼い猫用のおもちゃも、いい感じで使えるらしくて混ざっています。 夏休みが明けて3日め(というか昨日)から、意外にも息子が意欲的に登校を始めました。まだ2日ですが。 当初の息子のプランでは、夏休み後も休みを継続してしばらくしてから給食の時間に合わせて登校を始めるという事になっていました。 ところが、始業式の翌日に、宿題を提出しにだけ行く事を私が提案したところ(夏休みの宿題などがじゃまで片付けたかったため)、息子が同意し

          中1息子が、なぜか登校しています

          猫じゃらしに夢中なキャラメル

          朝の散歩の帰り道で、空き地いっぱいのねこじゃらしを見かけました。 うちの庭でぼうぼうと生えているのとは違って、みっしりと豊かで大きい穂がついています。 4本ほどつんで、キャラメルに試そうと思いつきました。 そういえば昨日、市販の猫じゃらしをたくさんネットで購入してしまったのでした…。 最近、ガーデニングのため、草取りに精を出していましたが、猫じゃらしは残して肥料をやり、大きく育てようと決心しました。

          猫じゃらしに夢中なキャラメル

          2匹の子猫が家族に加わります

          今週末に子猫が2匹来るとも知らず、毎日、のんびり過ごしているキャラメル。 といってもトライアルからなので、まだ家族になれるかどうかは未定です。 譲渡会には、子猫がたくさんいました。 どの子もかわいくて、ご縁があってうちに来てくれた子をできるだけ幸せにしようと思っていました。 息子は今回も最終的に三毛の子に絞りました。 三毛の子は黒白の弟にぴったりくっついていました。2匹を離すのも心苦しかったため、2匹一緒に引き取り希望を出しました。 キャラメルは、うちに来たとき1才

          2匹の子猫が家族に加わります

          キャラメルとのお散歩は断念

          キャラメルが、遊んだり走り回ったりする事が減っているのか、最近体が太くなってきています。この4ヶ月で2回も首輪をゆるめているのに、早くもゆとりがありません。声まで太く低くなっている気がします。 そこで庭の散歩にトライしようと思いたちました。猫用ハーネスを、キャラメルが苦しくないか気になるほどタイトに付けました。リードは息子が腕に通してしっかり握りました。 キャラメルは、興奮したのか庭の奥、隣家の庭の塀まですっ飛んで行きました。 その数秒後、「うわあああ!」「キャラメルが

          キャラメルとのお散歩は断念

          三毛猫キャラメルの「大事なおはなし」

          私がキッチンに近づくと、キャラメルがどこからでも素早く寄ってきて、とてもとても大事な話があると訴えます。 「にゃ・あーん!にゃぁぁーん!!」 私を見上げる目は真剣で、私の目から目を離さず猫用のお皿前に誘導・足止めして、何度でも根気よく、口を大きく開けて鳴きます。ご飯は時間通りに食べているのですが。 「キャラメルさん、さっきご飯食べたの知ってますよ?そんなにかわいい声で鳴いてもダメです!」 とは言うものの、たまに、その必死な様子とかわいさに負けて、おやつをあげてしまいま

          三毛猫キャラメルの「大事なおはなし」

          半不登校の中1息子のプラン

          先週は私が不在だったため、思う存分だらだらのびのび過ごしていた息子。 さっき私のところに来て、夏休み明けから午前中は私と(自宅で)学習し、お昼からの登校にしたい、と言ってきました。 私としてはとりあえず、給食は食べて来てほしいのと、登下校することで日光にあたったり多少の運動になるので、まあいいか…という感じです。彼もだてに何度も不登校をやってないので、私の了承がスムーズに出そうなポイントをおさえた提案をして来たようです。 5月くらいに行き渋りが強かったのと発達障害のため

          半不登校の中1息子のプラン

          三毛猫キャラメルの心変わり

          私は先週から昨日まで、用事で4日ほど家をあけていました。 私の留守中は、家に息子とキャラメルだけですが、近くの私の両親が喜んで息子の食事等の世話をしてくれました。 いつも私にくっついてくる甘えん坊のキャラメルを置いて、不在にするのは心が痛むので、できるだけ早く帰ってきました。 キャラメルが、私がいなくて寂しがっていないか、夜鳴きしていないか、心配だったのです。 さて、いそいそと帰って来てキャラメルに挨拶すると、なんと、息子に抱っこされたまま私を無視しています。 「あ

          三毛猫キャラメルの心変わり

          キャラメルのキャットウォーク完成

          三毛猫キャラメルのキャットロード作成を思い立ち、数日、汗だくになって取り付けました。 人間側の熱意に反して、キャラメルはあんまり関心を示しませんが、私の見ていない時に少しずつ、試し歩きしているようです。 最近、ちょっと丸々としてきたので、キャットウォークで運動してほしいです。こないだは、いつものように出窓にジャンプしたものの高さが足りず、ずり落ちて立ち去ったのを見ました。やはり体が重くなっているのでは…。

          キャラメルのキャットウォーク完成