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母親の圧力・諦め・そして自業自得の今 その弍

 🍀🍀それでも母は満足しない🍀🍀


私と旦那が結婚した経緯。

母が行政企画の婚活パーティーに
勝手に応募した。 私のために。

まじでウザい。

誰が頼んだ。

母の時間刻みの人生設計では
私が独身でいることは許されない
タイムスケジュールだった。
私まだ27歳だよ、当時。


私には結婚したい男性がいた。
だが母は、

「○○大学の男は遊び人ばかりだからダメ」

と鼻から拒否。 遊び人だったんですけどね笑


それ以前から
母は知人に頼みまくって
お見合いの話を7回持ってきた。
お見合いしないと烈火のごとく怒る。
好きな人がいるのだから、当然
断る。
断られたこともある。
したくない見合いをして断られる?
納得いかねぇ。 
「あんたのせいで、毎回菓子折りが無駄になる」
と言われた。娘をよろしくね、の菓子折り作戦。
私はただの一度も頼んでない。
でも見合いしないと母は
怒りながら、泣く。
あ"ー しんど。
自己責任でペアーズで全然いい。
その時代はポケベルの時代でしたが( ̄▽ ̄;)



母が勝手に応募した婚活パーティーで
私と旦那は結婚することになった。
母は、自分は良いことをした。
   娘をしあわせに導いた。
   私の言うことを聞いておけば間違いない。
 
と、大満足だったと思う。
そうだ思い出した。姉も、彼氏と別れさせられ
見合い話を持ってきて結婚させた。
姉が結婚したかった彼は
市議会議員をめざしていた。
姉は彼の理想に共感し、支えたかった。
だが母は
選挙のたびに世間様に頭を下げながら
選挙のたびに莫大な資金を応援しながら
  自分の人生を送るのが嫌だ
と言って別れさせた。自分のためだ。
それ30年間の話。
つい先日、姉を助手席に乗せて車を走らせていたら、その元カレの選挙看板の前を通った。
私は気付かないふりをしたが、
姉も同じだったと思う。無かったことに、、、

話を戻して、

母は自分の思い通りにならないと、泣く。
自分がこれだけ娘たちのことを想っているのに
どうして分からないんだ。と。
想う気持ちの分、お金に糸目をつけない。
いつの間にこんなに貯め込んだんだ。

  万年金欠の私はもはや逆らえないっす


        わーん、
     母の呪縛話尽きない〜
 
      またもや一旦
      終わりにします。あ、
    ですます調になっちゃった!
 
       よろしければ
      続きもご覧下さい。

       最終的には
     旦那との結婚の後悔に
     繋がる、というお話です。



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