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神奈川県出身 中国地方在住 旅行やドライブ、温泉&サウナが大好き! メモ・ノー…

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神奈川県出身 中国地方在住 旅行やドライブ、温泉&サウナが大好き! メモ・ノート術や瞑想で日々心を整えています。

最近の記事

心のざわつきに従う生き方

熊本に来てから2か月が経つ。 最初はすぐにでも仕事をしようといろいろ探していたけれど、なぜかいつものようにうまくいかない。 もちろんいろいろな原因があるのかもしれないけれど、なんとなく今までのような生き方はしたくないと思っていた。  これは、こちらに来る前から感じていたことで、普通に仕事をしている時から、自分の中に違和感があって、あぁ、こんなことをしたくて私はここにいるんじゃないはずなのに、生きるため生活のためにこれが必要。でも「苦しい…」って思っていて、それなのに引っ越し

    • カラダに聞く

      熊本に来て2ヶ月が経とうとして いて、とても穏やかで心地よい暮らしをしている。 環境がとても良くなって、広島時代に、こんな感じと思い描いた通りになっている!一番は、自分の部屋が持てたことも大きい! こんなに穏やかに過ごせるのは、 自分の時間が取れるようになったこと。自分と向き合う時間が格段に増えた。 そんな中、不意に身体の中心がギュっと固くなる瞬間がある。 大抵、自分の望んでいない方向に行こうとしている時になるみたいで、身体が教えてくれてることに気づく。 こっちに来て、一つ

      • ツボにハマった

        私のパートナーは、趣味でエレキギターを学生の頃から弾いていていまでもたまに聞かせてくれる。でも、最近アコースティックギターに興味を持ち始めたらしく、引越したら、何十万もするギターを買うと言っている… 先に楽譜は取り寄せていて 彼が取り寄せた曲は、ザ・モンキーズ の「デイドリーム・ビリーバー」 私もこの曲が大好きで、子供の頃初めて買ったレーコードがこの曲なのもあってすごく楽しみにしていた! 楽譜が届いてすぐ、仮でエレキギターで弾いてみたのだけれど、よくわからないが、メロディ

        • 変化を受け入れる

          熊本に越してきて、1週間が経つ! やっと新居の整理整頓もある程度済んで、新しい環境に少しずつ慣れてきた。 この引越しは、パートナーの転勤による引越しで、必然的に私は仕事を変わることになる。 毎年毎年、転勤があるのか?と思いながらなので、仕事での昇格試験もある程度に留めたり、人付き合いも、あまり積極的にはしてこなかったような気がする。 なので、私にとっては今までの仕事の仕方や家族との関わり方を考える良い機会になると思う。 今までのような仕事のしかたを続けていっていいのかな?

        心のざわつきに従う生き方

          サウナを封印

          今年になってから、一度もサウナに行っていない… もう3ヶ月以上になる… 数年前からできていた肩の腫瘍が少しずつ大きくなってきていたけど、痛みは特に無かったのに… 去年の年末から、その場所に細菌が感染して悪化して、処置やら手術やらでずっと治療して、明日やっと抜糸になる。 腫瘍と言っても悪いものではないと先生が言っていたが、一応検体検査はするらしい。 抜糸後は、3ヶ月間は傷口にテープを貼るらしい…なんのテープだか知らないけど、きれいに治ればいいなぁ その間サウナは入れるのだろう

          サウナを封印

          自分の時間

          仕事や家事日常で自分だけの時間を作るのは大変… そんな中、私のパートナーは、私が何かをし始めると、必ず何ををしてるか詳しく知りたがる。 別に隠すことは何もないけど、自分の時間は自由に思考を巡らせたい私にとっては、なかなかの強敵だ… なので、図書館へ行ったり、カフェへ行ったりして、ひとりの時間を確保している。 この至福の時間があるからこそ、2人の時間も楽しめる。 だから、彼の時間も大切にしたい。

          自分の時間

          読むだけで終わらない本

          本には不思議な力がある。 まれに人生を変えてくれる本と出会ってしまう時がある! あんなに苦しかったのに、こんなに簡単に心が軽くなるなんて…って魔法にかかったかのような衝撃を受けてしまう! そんな本達と出会うために、日々私は、読書ノートをつけている。どれだけ自分に効果があり、自分に合っているのかを検証してみる。 せっかく先人達が時間をかけ、試行錯誤して導き出してくれた事を、同じ道を歩まなくても、本はそれを教えてくれるのだ。 そんな本と出会えた時は、その本は私にとっての宝物になり

          読むだけで終わらない本

          もう一度やりなおせるなら

          最近、昔のキュッと胸をつかむような出来事をよく思い出す。 後悔なのか、恥ずかしさなのか 自分のしたことの結果だと思うんだけど、自分の不甲斐なさを痛感する。 そこから私が学んだ事は、人とのつながりを大切にということだ。好きな人は、大事にするけど、 知り合いというか、私と関わってくれた人達も、もっと関係を大切にしておきたかったと今になると思う。 というか感謝をもっと伝えておけばよかった。

          もう一度やりなおせるなら

          あとわずか

          4月から熊本に引っ越す事が決まり、広島にいられるのもあとわずかです。 中国四国地方の観光地はこの4年でだいたい制覇したけれど、心残りがいくつかある。 その中のひとつが宮島だ。もちろん宮島の厳島神社は、広島に来て、いの一番に出かけた場所でしたが、その時はまだ鳥居の改修工事中で、それも珍しい体験だったけど、あの大鳥居をちゃんとみていない。 宮島の山にも登ってみたい。 そんな心残りを残さないためにも行っとくか!って思ってはいるのだけれど… 引越しの準備もしなければ…

          あとわずか

          無事生還

          周りの人にそんなの大したことないって言われて… それでもじぶんの中では、人生初の手術!! このなんとも言えない気持ち…誰にも伝わらない… 確かに…命に関わることでもなくて、入院するような大きな手術でもないんだけどね。 不安とかではなくて、とにかくイヤなだけなんだろうね、たぶん…心配してもらいたいだけ。 「大丈夫。絶対大丈夫」心で唱えながら手術を受けました。 病は氣からというけれど、私が高校生の頃、父が大病をして、私達家族には、先生から覚悟しておいて下さいと言われたことがあっ

          無事生還

          好きなものは悩まない

          先日は、ドイツクリスマスマーケットに行って来ました。 イルミネーションの中、ホットサングリアを飲みながら、ライブの音楽を聞いたりして! 最近、やっと寒くなってきて初雪が! 太陽が当たっているのに、雪が降っていて、なんとも不思議な空模様でした。 こんな日々を日記に書きとめています! 私のお気に入りの日記帳は、こちら 日付も行もなく、自由に書けるのが好き! 書かない日があっても空欄にならないのもいい! 何より、米津祐介さんのイラストに一目惚れして使っています! ページをめ

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          書き散らかし習慣

          朝の冷たい空気の中、自転車で風を切りながら通勤していますが、 もう手袋、ネックウォーマー、イヤーマフが必要な季節になってきました。 こちらに越してきて、4度目の秋… まさかこんなに長くこちらにいるとは思わず、どこかで本腰を入れずにいたところがあり、ちょっと後悔しています。 習い事やら友達作り等々… ノートを書いていると、こんな自分にも気づく事ができ、これからの生活をどうしていこうと考えるチャンスをくれる。 私のノートは、一言で言うと 書き散らかしの日常です。 とにかく

          書き散らかし習慣

          思考の見える化

          私はメモ魔だ。仕事の時はもちろん、人と話をしている時やテレビや本で気になったことなど、何でもメモをとる。 用が済んだら、破棄するのが基本です。 仕事用は、A4を四等分にした裏紙を使っています。案件一件につき約1枚。終わったら破棄。 私用で使ってるメモも、ミシン眼があって切り離せる物。 ノートや日記に書き写したり、用件が済んだら破棄するので、どんどん厚みが薄くなってくる。 メモには、記録メモ、心の琴線に触れたことをメモする。 それと、段取りメモ、一つのテーマで、やらなけ

          思考の見える化

          仕事の量と読書量は比例する

          なぜか忙しくなればなるほど、読書が増えていく。 現実逃避なのか、頭の休息なのか、 活字を読んでるだけで落ち着く。 元々子供の頃から読書好きだったのも、 今思えば、現実逃避だったのだと思う。 本の中の世界に、安心できる場所があったのだ。 もともと1人が好きで、自分が何を考えて、何を思うのかを誰かにわかってもらいたいと思うことがなかった。 本を読んでる人を邪魔する人は、そういない。 だれかといても、読書してると心が1人になれる。 今も、そう。自分を保つ為に本を読む。 まわり

          仕事の量と読書量は比例する

          したい方へ進む

          10月は、2人の子ども達の誕生日月! もうすっかり大きくなって、今は遠く離れているので、ここ数年は、「おめでとう!」のメッセージだけになっている。 どんな生活してるのかなぁ。今、どんな気持ちでいるのだろうと想像する。 昔のわたしだったら、ちゃんとご飯食べてるのかな?嫌な思いはしてないかな?と心配ばかりで頭がいっぱいだったけど。 離れて生活するようになって、少しずつ、子ども達が選んだ人生は、子ども達の人生で、私の人生ではないと、思えるようになってきた。 それは、子ども達の力

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          50代の誕生日

          歳をまた一つとった。 若い頃は、50歳過ぎたら、誕生日は嬉しくないものだと思ってた。けど、忘れられると寂しい…人の心は面白い。 自分のお祝いよりも、両親の事を思う。 両親へのありがとうの気持ちを無かった事にされたような気がする。 こんな風に思うなんて思わなかった。 これから歳をとるごとに、 今まで感じた事のない気持ちになるのだと思うと、歳をとるのも悪くない。 その歳にしか感じれない事がある。 私の祖母は、生前、道の真ん中をよく歩いていた。 もっと端っこ歩かないとって、注意

          50代の誕生日