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言葉の重み
キングコングの西野亮廣さん。
今わたしの中で1番熱い人の1人です。
西野さんがおっしゃっていた言葉で
ミスをするのはいいが、ウソはつくな。
お前を救えなくなるから
があります。
と言うかちょっと前ののVoicyで聞きました。
なんだか重く無いですか?
ミスしたのを知られたくなくてついてしまったウソ。
しょっちゅうあるんです。
そのいつかわかってしまうミスを隠す為にウソをつく事のメリットはなんでしょう?
その場しのぎにしかならないんですよね。
そんな時にこの言葉を思い出そうと思いました。
もちろん、自分の立場や周りの環境は人それぞれです。
皆が守られる立場ではないですが、部下をもつ者や、守るべき家族や友達がいるならばわたしは、このような言葉をかけていける器の大きな人間になりたいなと思ったのです。
社長の言葉
そんな中、先日わたしが勤める会社の代表のお話を対面でお聞きすることができました。
実際に経営者の立場の人のお話を聞く事はあまり無いのでとても新鮮な気持ちで3時間という長い時間でしたがあっという間に時が経ちました。
そのお話の中で気づいた事は、
目的と手段の明確化
目標は期限を設けてそれまでに必ず叶うものだと思い込む
お客様に幸せを感じてもらうには日々の幸せに自分が気づくこと
お客様に自分を選んでもらうには聞き上手になる
という事です。
実体験を元にされたお話ですが、とても説得力がありまた観点の違いも知る事ができました。
わたしも、生活の中で当たり前と感じていても実はその時だけの貴重な体験だったと後から気づくことが多くあります。
周りの方々への感謝を忘れずに自分にできることをコツコツと積み上げていきたいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう♪
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