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ウィリングパワー(喜力)執筆中

造語です。
“喜び”を感じ取るフィルター、つまり“癖づけ”すること。
それはどう言うこと?
フィルター、癖付け(おいおい記載していきますね)は、喜力は自然に発動して、生きるチカラを湧き上がらせるためのポンプのような役割です。
どんどこ湧き上がったらもうしめしめ(笑)
形状記憶みたいになっていきます。
しかし、この源泉、誰しもが持っていますが、現代ではそのチカラが萎えてしまっているように思います。

怒りや、悔しさ、悲しみ、自分を責め、苦しみから逃れようと無意識にもがいているのではないでしょうか。
頭では良くないことはわかっていても、どうしてもそちらの方に戻ってしまう。

この「喜力」という「豊かさと幸せの源泉」は「暗い出来事」が他人事のように鈍感になり、掃き溜めの鶴のように、どんなに混沌とした世界であろうとも、私達は美しく羽根を羽ばたかせることができます。
暗闇に囚われず、針の穴のような小さな光でも、見落とすことがなくなるのです。

昔、「闇の中、ラクダに乗って光る針の穴をくぐれ」という言葉を聞いたことがあります。そんな無理な話よね。とずっと思っていましたが、それがどうでしょう。
くぐれたのです。いつのまにか(笑)

暗闇の中でも見逃してしまうような小さな光へ、ただひたすらに向かっていくと、その針ように小さな穴は、どんどん大きくなり、ラクダと一緒に簡単に光の世界に着いたのです。
穴が大きくなったのではありません。
魔法でラクダと自分が小さくなったのでもありません(笑)

そんな人生の体験をし、揺れてもぶれないで一点を突破するということを教えられました。

揺れるとブレるは違います。
ブレないために、揺れるのです。
サーカスの綱渡りの名人と同じです。
到達する目的は一点。ブレない。
しかし、風が吹いたり、体のバランスが崩れたり、それを調整するのが揺れるということ。
揺れるということはとても重要なことなのですね。

喜力という存在を、
あえて、意識してみること。

そんなきっかけになりますように

本日も、たくさんの喜び満載の一日でした。

次回から、私の今日の「喜」を記録しようっかな(^^)


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