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3枚千円のハンカチより、1枚千円のハンカチを買う。

そんなちょっとしたことの選択で、とても自分の生き方に影響を与えて、結果が違ってくることがあると思っています。
機能としてのハンカチを求めるなら、3枚千円がいいですよね。

でも、自分のための自分のモノ(一部)としてこだわっての一品として手に入れるということは、機能ではなく愛着という愛情の対象が生まれるということです。

私は、一枚のハンカチでも、とても大事にしています。
金額ではないのですが、一枚3千円のもあります。
でも、どれくらい使っているのだろう(笑)
善いものは本当にいつまでも色褪せないですね。
何しろ、たかがハンカチ一枚なのですが、ポケットやかばんに忍ばせる時に、気分もアゲアゲになるのです。
相棒です。

購入するタイミングを今思い出してみると、海外の美術館だったり、空港の売り場だったり、セレクトショップだったり・・・です。
ブランドにはぜんぜん興味ないのですが、お祝いなどのプレゼントに頂いたのは、使わずに眺めています。そのうち、娘や家族にあげようと思いながら・・・

ハンカチごときではありますが、されど身だしなみとして気がついた時には躾として見についていたハンカチです。
3枚千円にはなかなかこういうドラマは着いてこないので、日頃から、自分でちゃんろ思い入れの出来る品を手に入れるようにしております。

そういうモノ一つの選択の積み重ねも、きっと自分の人生を大きく素敵に変えていくのだと信じています。

丁寧に、日々喜びのパンデミックへ♡

昨日の喜力(ベスト3ではない)
①またまた人生が愉快になるだろう感性の子と出逢った。
②来年のやることが見えてきた出来事があった。これはもう最高です
③すごく美味しい焼き鳥屋さんで、朝じめのレバーを3本たべたら、今日身体の調子がいい。ちなみに、ここは一見さんNGでする。暖簾はでているが鍵かかってます(笑)



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