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長岡の病院の窓から

今日は2024年7月22日。86才の母の手術日です。
3月頃に身体がすこし不調だということで町医者に診てもらいました。大病院に紹介状を書いてもらい、何回か検査をしたりしてようやく本日を迎えています。
物忘れも多少ありますが、基本的には元気で、あと数日で87才をむかえる母が手術を受けれること自体、よろこんでいます。

この病院から見える景色は、8月2日.3日の夜には長岡花火大会が繰り広げられる日本一の信濃川河川敷です。
長岡花火大会は、戦争で亡くなった方々の慰霊のため始まったものです。そして、20年前の中越地震の復興への祈りを込めてさらに盛大な花火大会になっています。日本三大花火大会の一角をしめているのは有名なことです。
母はその花火大会の開催前には退院していると思いますが、ここから観る長岡花火はさぞ素晴らしいものと思います。

いま、この病院の窓から長岡の街並みをみながら、母の回復と長寿を祈り、世界の平和と安穏を祈らずにはいられません。
今日は、仕事を休み、嫁とこの病院の窓から心安らかな時間を過ごしています。

追伸
個人ブログ「すてきな書斎」をはじめて2ヵ月が過ぎました。勉強になることが多いです。

https://www.hanahata-kikaku.online