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20歳で得た仕事論~書く習慣1か月チャレンジ23日目~

どうもこんにちは!
最近仕事が忙しくてへとへとなレイです!

今回は「書く習慣1か月チャレンジ」23日目です!
お題は「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」

うーんそうだなあ。
私が仕事をする上で1番大切だと思うことは
「人の喜びを自分の喜びにする」ですかね

これまで読んできた本に一貫して書かれていたことは
「人の役にたつために仕事をする」
だったんです。

仕事はお金を稼いで生活するための手段のひとつです。
けど、仕事って結構大変。
自分が生活するためとは言えど、やりたくない事やきつい事もやらなければいけません。

「こんなきつい作業やってるのに、もらえるお金がつりあってない」
「きついだけだったら、仕事やる意味ないじゃん」
と、自分中心の考えになってしまって、どんどんネガティブになってしまうと思うんです。

そんな態度で仕事をしていたら、お客さんも同僚も嫌な思いをして、
「あの人やる気なさそう」と不名誉なレッテルを貼られてしまいます。
やる気がないから、見返りとして雑な扱いをされる。負のループですね。

ですが考え方を「お客さんを笑顔にする」にしたら、行動が一変します。
お客さんを笑顔にするにはどうしたらいいか自分で考えて行動するようになる。

いきなりうまくはいかないけれど、いつかお客さんから「ありがとう」と感謝される。それでモチベーションが上がって、もっともっと頑張ろうとする。すばらしいループが完成するんです。

そんなうまくいくわけないだって?
それがね、うまくいっちゃうんですよ笑

例えば、常に笑顔でお客さんに接するだけでも変わります。たとえ自分がテンション下がってても、無理やり笑顔の仮面をかぶります。
そうすると自然に声や表情も明るくなってお客さんも嫌な思いはしないはずです。

他にも困っている人はいないか、ごみは落ちていないかなど小さなことから始めていくんです。きっと誰かが見ています。いつか「ありがとう」と感謝される日がきっとくるでしょう。

その時は「ああやってよかった」と温かい気持ちになるに違いありません。
そこから「もっとできることはないか」と行動に移すことができたら勝ちです。

成功して歴史に名を残した人々はみな「人を喜ばせるため」に何かのアクションを起こした人です。
そして行動を続けて、たくさんの人から感謝された人です。

私も、偉人まではいかないですが、もっと「人を喜ばせること」を探して行動していきたいと思います。

また、世の中は「鏡の法則」でできているそうです。
それは言わば因果応報、「やったことは全て自分に返ってくる」のです。
自分がしたことは、いいことも悪いことも必ずっ返ってきます。

だから「努力しても意味はない」なんて落ち込まずに、返ってくるのが遅いだけでいつかは絶対返ってくると思うのも大事だと思います。

ここまで偉そうにつらつら語ってきましたが、私もまだ全然できていません。たまに心に余裕がなくてイラっとしたりします。まだまだ修行がたりませんね笑

これからも世のため人のため、お客さんの笑顔のために自分にできることを精一杯努めようと思います!

では、労働しにいってきます!笑

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