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社会人やってけないと挫折しそうになった話~書く習慣1か月チャレンジ26日目~

どうもこんにちは!
最近9時間睡眠しないとやってらんないレイです笑

今回は「書く習慣1か月チャレンジ」26日目です!
お題は「今日1日であったモヤッとしたこと」

うーん今日ではないのですがモヤッとしたことをひとつ。

先日、職場でおこった出来事です。
私は飲食店のホールで夜勤をしています。
夜勤と言っても頑張れば日付を越す前には帰れるのですが。

最近は夜勤の人数が足りていなくて、昼勤の方が夜勤に回ってくれることが数回あるんです。

その日は割と暇で、いつもより早いペースで閉店作業を進めていました。
もうお客さんが帰ってからしかやることがないんですよね~と私は
昼勤のAさんに言ったんですね。

そしたらどんな返事が返ってきたと思います?

「じゃあ帰っていい?」

…は?なんで?
一瞬脳が思考停止しましたもん笑

いや、まだ勤務時間終わってないでしょあんた。
なんで帰らせてもらえるのが当たり前だと思ってんの???
ありえん。マジでがっかりだわ。

でも昼勤の方は早く帰りたそうだったので、予定の30分早く帰らせましたよ。マジで優しすぎ私。神かよ。

帰る時も敬意なんて微塵もなく
「じゃあ帰るよ~あとはよろしくね~」
…はあ。私より30歳年上とは思えない発言です。

まあ一応その人もやるべき仕事はやっているんです。
いつも昼勤なのに、きつい夜勤に回ってくれて感謝なんです。
ですがこの時はホントに腹が立ちましたね。

全部私に仕事押し付けやがってあのババア。
こちとら生理2日目だったんだぞ。
しかも、次の日出勤だったらまだわかるけど、ババア休みなんだぜ?

…帰るのは別にいいんです。
私がイラっとしたのは「帰してもらえるのが当たり前だと思っている」態度をとられたからです。

昼勤は時間が来たら、どんなに仕事が残ってても帰してもらえる。
残りの人に全部仕事を引き継げばいいから。
でも夜勤は閉店作業が終わらないと帰れないんです。

まあ昼勤もそれなりのきつさがあるのはわかっているつもりです。
でも、あの時はホントに傷ついて泣きそうなくらいでした。

このことを同じ夜勤のキッチンの方に話したら、
「わかる!」と共感してくれました。
もうどんなに心が軽くなったか。ありがとうございます。

あと1週間は根に持ちそうですね笑
でもおかげでブログの良いネタになりましたよ。
あと、「こうやって少しずつ鬱になっていくんだな」と体感もしました笑

世の中「当たり前」なんてありません。
影で身を削って働いている方が絶対います。
その方たちを想像して、感謝できる人間になりたいものです。

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