過去の自分をぶん殴りたいくらい後悔していること~書く習慣1か月チャレンジ20日目~
どうもこんにちは!
最近アグレッシブになってきているレイです笑
今回は「書く習慣1か月チャレンジ」20日目です!
ここまで長続きするとは…!やればできるのでは?!
お題「これまでで1番の後悔」
あります。自分を殴りたいくらい後悔していることが。
それは私が高校生のころ。
その頃は部活に青春を捧げていたので、朝から晩まで部活に打ち込んでいました。
当然授業もしっかり受けなきゃならないので、部活での疲労からくる眠気も耐えて、勉学にも励んでいました。
その頃クラスで一緒に行動していた友達がいました。
部活は違ったのですが、アニメヲタクという共通点がきっかけで仲良くなり、体育や移動教室などいつも一緒でした。
ところが、そんな大切な友達に対して私はひどいことをしてしまいました。
イライラで強く当たってしまって、しまいには「もう一緒に行動しないで」と実質絶交宣言をしてしまったのです。
私は、睡眠時間6時間が当たり前で授業も部活も手を抜かなかったので、睡眠不足によるストレスがどんどん積み重なっていたんです。
高校生であり心も未熟だったため、自分を律することができなかったのです。
それからしばらくは一切口も利かず、移動するときは1人か別のクラスメイトと共に行動していました。今考えたらそのクラスメイトもいい迷惑だったでしょうね…本当に申し訳ない泣
その後は私のほうからきっちり謝り、無事仲直りすることができました。
友達は、全然悪くないのに泣いて「ごめんね」「レイのことが心配だったよ」ととても優しい言葉をかけてくれました。本当にごめんなさい。
これが20年生きてきて1番の後悔です。
無事に仲直りすることができたんですが、「相手の心に深い傷を負わせてしまったこと」という罪悪感がずっとまとわりついて、思い出しては罪悪感に苛まれるのです。
この経験で私は、
・睡眠は生活するうえで欠かせない大事なもの
・ストレスを解決する手段はもつべき
・自分がどんな状況でもできる限り相手を思いやること
という教訓を学びました。
その子は現在専門学校へいき、大好きなイラストを勉強しています。
SNSでつながっているので、イラストを投稿したときはこっそりいいねを送っています。
罪滅ぼしというわけではありませんが、その子の夢がかなって活躍することを願っています。
最後に、あの時は本当にすみませんでした。
タイムスリップできるなら今すぐ戻って自分をぶん殴ってやりたいくらいです。
バカであほで未熟だった自分と仲良くしてくれて本当にありがとう。
あなたの幸せを心から願っています。
また会える日まで。