宮城リョータは推せるぞ。〜映画スラムダンク 感想〜
今日は休日。
母が見たいと言うので、ゲオで映画スラムダンクを借りて見た。
前にテレビやらでよくオススメされ、海外でも人気があり、声優も世代交代して盛り上がっていたのを遠巻きに見ていた。
名言の「あきらめたら そこで試合終了だよ」
と、桜木花道と沖縄のキャラがいるということしか知らずに初見した。
結果、めっちゃおもしろかった。
スポーツアニメによくある、試合中に入る過去の回想シーン。
あれのせいでどんどん選手に感情移入して、物語にのめり込んで行った。
リアルな動きで、実際に試合を観戦しているかのような臨場感。
得点が入った時には私も声を出して喜んでしまった。
それと、宮城リョータがかっこよかった。
あれは顔がいい。推せるぞ。
試合の後半になるに連れて崩れていく髪がたまらん。
それに、赤木。
顔は好みではないが、物事に熱心に取り組む姿は好きだ。
スポーツ系の作品には、コツコツ真面目に、1人でも誰になんと言われようとも練習し、満足せず自分を磨き続けるキャラがいる。
そんなキャラが私は心惹かれる。
「自分も頑張りたい」と、元気をくれる。
私も夢中になれる何かが欲しいなあ。
宮城リョータが羨ましい。
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