著作権及び著作者人格権の勉強会ご案内

著作者人格権とはなにか~自治体史に係る著作権契約について~

このたび、世田谷区史のあり方について考える区民の会主催で、著作者人格権についての基礎知識を学ぶため、著作権法の専門家である長塚真琴先生をお招きして、勉強会を開きます。

ふるってご参加いただけますようお願いいたします。

【講師紹介】
長塚真琴先生 一橋大学大学院法学研究科教授
主著(分担執筆)に、アレクサンドラ・メンドーサ=カミナード編『企業と人工知能―法からの応答』(フランス語、2022年)、半田正夫・松田政行編『著作権法コンメンタール[第2版]』(勁草書房、2015年)。論文に、「フランス法(シンポジウム:著作者の死後における著作権著作者人格権)」『国際著作権法研究(ALAI Japan研究報告)2020年度版』ほか
■日時:2024年7月24日(水)14時~16時
■場所:世田谷区役所東棟(新庁舎)9階第5委員会室(対面・オンライン併用)
※セキュリティが厳しく議員や職員以外は7階までしか上がれません。
13時50分までに7階議会事務局横のロビーに集合してください。

■参加費:無料
■申込先:対面、オンラインともお申し込みをお願いします

 ↓↓お申込みはこちら↓↓ 

https://forms.gle/v3Y26dTBzRmC5BsRA

■参加申し込みの締め切り:7月23日(火)17時
※ただし、定員(対面30名、オンライン30名)になり次第締め切らせていただきます

■主催:世田谷区史のあり方について考える区民の会 協力:出版ネッツ
※以下URLから勉強会のチラシのPDFをダウンロードできます。

7月24日著作権勉強会のご案内.pdf - Google ドライブ

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