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相場感とトレード

こんにちは専業トレーダーのkokounohitoと申します。

残暑ですね、スタバのアイスコーヒーにMOWを足して飲みながら、エアコン効かせて書いております。

先物とかやらない人は、ご存じないかもしれませんが、金曜のナイト相場、米国雇用統計が注目されましたが、それほど動かないので寝たら、ずいぶん下がりました。
9/6日経平均終値36,391円に対して、ナイト終値35,155円。

ナイトの終値を9/9(月曜)終値と仮定してチャートを見てみます。

オリジナルの日足での予測ライン。ガイドラインのようなものです。
いまいま、実戦で示す2本のライン、上昇ライン(オレンジ)と下落ライン(水色)があります。
赤線(黒■が株価終値)をみると、金曜ナイトの下げが判ります。
というか9/3からの下げ、だいぶ大きくなりました。
振り返ると、8/5急落での安値(グラフの一番下の安値)から勢いよく反騰し、下落ラインを超えて、どこまで・・・と見ていたら、折り返したわけです。そして今度は上昇ラインに向かっている(株価は下落)よう。
8/16のnoteで、
「この先は判りませんが、予測ライン双方につかず離れず、36000円弱のラインの交点まで、うだうだ、行くんでしょうか?
それとも、どちらかのラインの内側に入ってしまうのか?
興味深く見て行きます。」と書きましたが、どうやら、つかず離れず、何でしょうか?
来週は、SQ週なんですが上昇ライン上なら、34,025円です。このあたりまで行くのか?そこで止まることができるのか?わからないですね。

予測ラインについては下記を参照ください。

で、今回は上の図に絡めて自身のトレードを少し。
中長期スイングトレードを主目的にしてますので、以前よりnoteに書いたように、10月末以降の大きなサイクルの底値29000円あたりでの日経先物買い、が本命です。下記noteなど参照ください。


そのためのヘッジを準備をすることがあり、OPでヘッジを建てたりしてます。

無意識の意識なのか、わかりませんが、気づくと、いまいま、上の予測ラインを意識したヘッジを組んでおりました。

10月物の、C37000、とP34000というオプションです。
C37000というのは37000円を超えるとうまみが出るもの、ざっくりいうと下落ラインより上に行くとうれしい!
P34000というのは逆に34000円を下回るとうまみが出る、上昇ラインより下にいくとうれしい! というやつ。
ですので、上記のように上昇下落ラインの間をつかず離れず、というのは、
うれしくなく、少しオーバーしてほしい、というトレードポジションを持っています。

このヘッジを使って、先物両建てを構築し、10月末以降の大きなサイクルの底値29000円あたりを待つ!という具合です。

さてどうなるでしょうか?予測ラインはガイドラインようなものですが、シナリオ作成の参考にこのように意識することがあります。

週足、予測ラインでの考察も書こうかと思いましたが、長くなるのでここまでとします。

アイスコーヒー+アイスクリーム乗せ、もなくなりました!

最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。




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