自分が変わると相手も変わる
結婚してから31年もの月日が経つ。
厳格な父とまともな会話をした事がなく
三姉妹で育ち女子高女子短大育ちだった私
若い頃は、男性とどう会話していいのか
分からなかった。
夫とは不思議と最初から全く緊張することもなく
自然体で会話することが出来た。
それでも、自分を卑下する癖があった若い頃の私に
夫も周りも少なからずその私の内面通りの
扱いをしていた気がする。
今となっては遠い昔の話だが
今は、自分の内面の整理をしたこともあってか
夫もありのままの私を大切に
尊重する対応をするようになった。
何かの本で
召使い仕様と姫仕様ということが書いてあったが
自分が召使い仕様の時は夫も同様の対応をし
これから目指す姫仕様では
夫もこれまた同様の対応をしてくれるに違いない
(笑)
若い頃から心のことを知っていたら
人生が変わっていたかもしれない。
しかし、今迄の人生を否定するつもりは全くなく
自分を卑下していた頃があるからこそ
今の謙虚な大人の自分がいると思える。
人生塞翁が馬
人生は塞翁が馬ということわざで表される。運命は常に変化し、幸運と不幸は表裏一体であることを教えてくれる。つまり、一度の失敗や困難は必ずしも悪いことばかりではなく、その先に幸運や良い結果が待っている可能性もあるということだ。この考え方は人々に希望と前向きな姿勢を持たせる助けとなるだろう。
AIに要約していただいた。
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