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もう次に向かってる VJI #4

無事にセミナーが終わった。安心した。

今回のセミナーのテーマ「遠慮しない」は達成できたと思う。

まずは朝会場設営から始まる。荷物をオフィスから運んだり机並べたり紙配ったりお茶置いたりなどなどやることがたくさんあった。

社員さんも各々準備があるから自分で仕事見つけてやらないといけんかった。それでもわりといい感じに動けた

1年の春休みでNPOにインターン行った時もイベントの準備とかこんな感じだった、そういう経験がいきてるのかなと振り返りしながら思ったり、

準備が終わったら受付・案内の仕事。会場は5階やけん1階のロビーで案内する。俺はお客さんの顔知らないしロビーにブースとかあるわけじゃないから探してそうな人に声かけて案内するって感じやった

だからたまに、違います!って怪訝そうに言われたりもした笑
案内板とか作ってたら楽やったやろうな

案内とか意外と楽しくできた、一流ホテルマンになりきってやってた

俺が担当したVMO会社説明もちゃんとできた。練習した甲斐があったし、就活キャンプで発表したのが役に立ったと思う。


褒めてもらえたのは嬉しかった。VMOの社員の人からだけじゃなくてセミナーに参加してた企業さんからも褒めてもらえた。社内の人じゃなくて社外の人からも評価されたのは良いことだと思う。
 
でも終わってから動画見たら立ち方が気になった。スクリーン指す時に動くのはいいけど、動かなくていい時に足が動いてたから、ビシッ!バシッ!とした感が薄い気がした

改善点が見つかったので、次やる時はそこを意識しようと思う。語尾がゆるくなることはなかったからそこはグッと

セミナーの最後は名刺交換交流会。最初は様子見てた。写真撮ったり片付けもやらないけんからそっちを優先しながらだった。でも少し時間経ってからは隙を見て話しかけに行った

合計で6人の方の名刺をもらうことができた。ここに来ないと絶対知らなかったであろう企業と出会えことは嬉しい

dxについて知りたい人。VMOと横河電機主催のインターンを取材したい人。ベトナムと福岡の関係をより深めた人。福岡の人を東京に就職させたい人。などなどdxについてのセミナーだけどそれぞれ人によって別の目的があるのがおもしろかった

俺のセミナーでの動きはこんな感じ。セミナーの内容は正直難しかった。でも一応わかったことだけ書いとこうと思う

日本はクラウドの利用率が低い。だからdxが進まない。社内のデータが一元管理できてないからdxしましょうといってもできない。だからまずデータを統一されるところから始めないといけない。

統一されてるから連携させることができる。あとクラウドの導入でコストも下げれるらしい。

製造業でdxを進めると例えば世界中どこにいても工場内の状況がわかる。セキュリティ管理の面でもやった方がいい

難しい…。ポイントはクラウド利用だと思う。そういうのをサポートするのがVMOの仕事でもある。

他にもたくさんお話があったけど頭がついていかんやった。

午前中でセミナーは終わって俺は午後から中間テストだった。日程がしぶすぎる

VMOの人たちは午後から福岡工業大学と福大にエンジニアのインターンシップの告知をしに行ってた。

テスト終わりにVMOの人と大学であったからその挨拶に参加させてもらった。

森田先生がMCで横河さんとVMOの8人くらいを大回ししてた。先生すげぇって改めてなった

みなさんが大学から帰るときはタクシー先に捕まえたりもした。なんか新入社員って感じがしておもしろかった

夜はみんなで食事会。食事会は船生さんと話すことができた。印象に残った話を書いておく

横河電機がVMOと共同でインターンをやるメリットとがあるのか?という質問にウチにはないと言ってた

うちの会社にはないけど、日本にとっては意味がある。IT人材の育成は必須だしグローバルで活躍できる人を増やさないといけない。うちにはそういう人材がいるけど、日本全体でみたらまだまだ。その礎となるようなもの、環境を提供したい。といってた

横河電機くらい大きな会社の役員になると企業のことじゃなくて日本のことを考えてることにびっくりした。視野が広い

普段から日本のことを考えてたのか質問したら、子どもができてからと言ってた

自分の子どもの年代が中心となる時代に今のままの日本でいいのか?世界で置いてかれてんじゃないのか?このままじゃダメだと考えるようになったそう

バカみたいな感想だけど、カッコいいって思った

何事も環境を作ることが大事とも言ってた。例えば語学は上司、同僚、部下が全員外国語話すならその言語を勉強せざるを得ない。

せざるを得ない状況に自分を持っていく。その状況は辛いけどそこを耐えれば上手くいく。せざるを得ない状況でできないなら場所を変えたほうがいい

自分で締切を作ったりするのと考え方が似てる気がする。

あと日本はスピードが遅い。ベトナムをはじめ東南アジアの国々はスピードが日本の3倍あると言ってた

日本人は考えちゃう。考えて考えてGO!する。でも今の時代はそれじゃもう手遅れで考えてる時間にもう次の新しいことが起こってる

例えば日本の企業がレベル10の品質の製品を1年かけて作ってる時に、ベトナムはレベル8の製品を3ヶ月で作ってくるらしい。

そうなったらベトナムにお願いした方がいいよね。レベル8でも改善すればすぐに10以上になる。

だから横河電機はベトナムやインドと仕事をしてるらしい。

スピードというのはVMOに入ってからずっと意識してたしこのインターンのテーマでもある。

このスピードに慣れたらどこでもやっていけらよと言ってた。慣れたい

食事会ももう次の話をしてた。1つのビックイベントが終わったのに余韻に浸るとかなく、もう次のこと。

俺は余韻中だったから、また自分の甘さを痛感した。反省。

大企業の役員の人と話せる機会とかそうそうないよね。企業の役員クラスの人たちと話せるのはVMOインターンならではことだと思う。

これからもセミナーは開催されるから次は今日よりももっと良い動きができるようにする。

今日は濃い1日だった。次はブロックチェーンについての講演とかに参加して勉強してほしいって言われた。まだまだやらんばいけんことはたくさんある。ちゃんとしばいていく

でもその前にこの連休は東京でライブ!!楽しみすぎる!メリハリ大事

リフレッシュして福岡に帰還します。

おわり

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