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3年ゼミ #21 就活部完結

九州博報堂の企業訪問が終わり、就活部の活動が完結した。

企業分析のフレームワークを教え、企業分析をし、疑問を実際に企業にぶつける。訪問をOKしてくれた、九州博報堂さんと就活部に参加してくれた2年生に本当に感謝
ありがとうございました!!

緊張しながらもカンペを見ずにプレゼンしてくれてたし、前のグループがもらったフィードバックを活用してさらに自分の意見を言う人もいた。頼もしすぎて、やばかった。そして2年生が楽しかったと言ってくれてたし、見ていても楽しそうだったから、この企画をしてよかったと思った。

良い企画ができたと思うけど、全てよかったとは言えない。プレゼンは準備不足を感じた、その原因はスケジュールがきつきつで練習時間が足りなかったことにある。結果的に時間と負担があっていなかったような気がした

あとは途中でチームを変えたこと。チームを変えたことは悪いんじゃなくて、それを伝えるのが遅かったことがダメだった。予定合わせてたチームもあったから、合同説明会が終わってすぐのタイミングで伝えるべきだった。
そもそもチームを変えたのはコミュニケーションに差があったから。そこが不安で変更に至ったわけだけど、そのせいで負担が大きくなった子がいた。逆に伸び伸びやれている子もいたけど、熱意を持ってやってくれてる人をモヤモヤさせてしまって申し訳なかった。

この2つが反省点。

チーム変更が悪手だと思わないと書いたけど、短い期間でチームを変えることはリスクが大きいからナシかな、と終わってから意見をもらった。
負担が大きくなった人を見たから、そうかもなと思えた。コミュニケーションに差があるからチームを変える、ではなく、コミュニケーションを取らないチームがどうしたら話すようになるのかを考える案も必要だったかもな

3年生がもっと一緒に入って進めることもできた。実際最後の方は時間なかったから付きっきりでやる時もあったから、そういう形で入れたらチーム変更する必要はなかったかとも思う。
でもこれは結果論すぎるよな

反省点はあるけど、これを決めた時はみんなで考えてこれがベストだと本気で思って決断してる。
だからこそ悔しさと申し訳なさがありながら、結果を受け入れて次に活かすしかないという仕方ない気持ちもある

企画から実行までやり切った経験は自分にとってプラスになると思う。細かい準備、スケジュール作成、こんなに大変とは思ってなかったから、ここで得た学びは大きい気がする。
「実行」大変だったけど、やっぱりやってよかった。濃い3ヶ月間を過ごせた。

「就活部」が2年生にとって、めんどくさいことではなく、参加して良かったと思えるものであると嬉しい。プラスの影響があることを切に願ってる。

おわり

〜p.s〜
就活部が終わっても採用プロジェクトが終わるわけじゃない。今度はこれまでやってきたことを発信していかないといけない
だから達成感が出そうになるけど、そこにはまだ蓋をしてゼミ募集に向けて頑張るぞぉぉぉ

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