ただの中学生が本当の多様性について考えてみた。

みなさんどうも、そこらへんの中学生歌い手、みなもにかです。
田舎に住んでる普通の中学二年生です。
今回は今話題の「多様性」について色々考えてみました。
文章書くのが苦手なのでちょっと拙いかもですが、自分の言葉を振り絞ってがんばって書いたので最後まで観覧して頂けると嬉しいです。

みなさん、多様性って聞いたことありますか?
…まぁ、今時聞いたことない人なんていないか。

一応ちゃんとした多様性の定義を載せておきます。
多様性(たようせい)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
によると、
いろいろな種類傾向のものがあること。変化に富むこと。

だそうですよ。

でも…今の日本の社会って「多様性!!!大事にしてこうぜ!!!!!」「多様性に配慮しろや!!!!」みたいなことを連呼してるくせに、
「うわ…あいつ男なのに街中で女装して女と歩いてるぜ…(引)」
「女性はおとなしくあるべきっしょ」
「障害者の人たちと僕たちが一緒に踊ります!(24時間テレビなどでよく見る)」
…みたいなこと(上の例は少し誇張してます)がよくある気がするんですが….気のせいでしょうか…。

少なくとも私は上に書いたようなことがときどき見られるような気がします。

これははたして「変化に富んでいる」といえるのでしょうか。

いや、言えないでしょ。
昔よりは変化に富んできたのかもしれませんが…。

そこで、
なぜ「多様性大事にしようよ!!!」という風潮があるのに、
このようなことがまだよく見られるのかな?その原因はなんなんだろな?
ということについて考えました。

その結果、
「もしかして…多様性を大事にするという言葉がわかりにくいから行動に移しにくいのかな?」
という結論に至りました。


「多様性を大事にする」ってどうしたら多様性を大事にしたことになるんだろう。
「大事にする」って具体的に何をすることなんだろう。
…と、
「大事にする」ということばって抽象的で分かりにくいんですよね。
単に「頑張る」と言っても何をすれば頑張ったことになるのかわかりにくいのと同じです。

なので私なりに「大事にする」という言葉を具体的な言葉に変換してみました。
「大事にする」とは、「存在を認めてあげる」ことだと思うんです。
さらに詳しく言うと、
「そういった存在もいるけど、たまたまそうであっただけ」
「人類みんな変人なのさ」
と受け入れてあげることです。
例えば、相手から「実は僕…〇〇なんだよね…」と言われても
「ほへー、そうなんや」と今まで通りの態度で接してあげることです。

それだけでも相手は安心します。
生きやすくなります。
少なくとも私はそう感じます。


それと、人を「男性」「女性」、という先入観から見ていくのではなくて
一人の「そいつ」として見ていくことも「多様性を大事にする」ことだと思うんです。

とりあえず、自分が思いついた「簡単に多様性を大事にする方法」はここに書いてみました。
また思いついたら加筆するかも。

いかがでしたでしょうか?
今回も活動と関係ない内容について書いてしまいました…解せぬ。
良ければあなたのご意見もコメントで教えて頂けると嬉しいです!
ここまで長ったらしい文章を読んでいただきありがとうございました!
それでは、おつにかです!











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