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従業員について社長は思う。

こんばんは今日もお疲れさまです。
うちの会社は小さな会社なので社長である私も現場に入ります。
起業したばかりの会社や規模が小さな会社なんかではよくあることです。

私は、日本社会から障害者差別を無くすために会社を作りました。その方法として、現在は障害者支援事業所を運営しています。この障害者支援事業所というのは、運営するための条件がいくつかあります。たとえば、

運営母体が個人でなく法人であること。
支援員が複数人必要なこと。

私の目標を達成するのには、誰かの手助けが絶対必要でした。だから、この人だ!と思った人に声をかけました。その人たちが今の従業員です。

社長である私にとって従業員は、私の目標達成に協力してくれている人たちです。私のできない部分をサポートしてもらっています。
私は雇用主ですが、社長である私こそ、従業員の人たちにお世話になっているのです。
社長だからといって偉くはないし、従業員だからといって立場が下だとは思えません。

私一人ではできない仕事をかわりにやってくださるのでその対価として報酬(給与)をお支払いしています。私と従業員の立場は対等です。

会社は社会の利益の為に存在しています。
いつまでも傲慢にならず、
従業員の人たちにずっと手伝ってもらえるよう
謙虚な気持ちでいたいと思います。

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