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黄リー教 L10までの過程

Lesson10までの内容が大体理解でき、単文の学習が終わった。
達成感を深く味わうために今までの学習を振り返ってみる。


1周目 3か月で終わらせる目標を立てる

2023年10月から黄リー教の学習を始める。

2023年中に終わらせようと目標を立てる。
「1日1Lesson進めたとして3周はできるな。」と

黄リー教は、そんなに甘い本ではないとも知らずに…

挫折1 読めるが理解できない

1日1Lessonを読むというのは、物理的には全然可能だった。
1Lessonあたり20~30ページなので、読むだけなら1時間もかからない
L5までは順調に進んでいたという風に思う。

L6以降読めるが、徹底反復練習を進めると、どんどん理解できない部分が出てくる。
一つの問題の中に分からない部分が多くなってきて、全然太刀打ちできなくなってきた。

挫折2 L14まで進めたが、結局苦手な助動詞が重なると分からない

どんどん進めても、結局よく分かっていなかったのが、助動詞だった。
学生の時も正直理解できていなかったので、苦手分野なんだと思う。

無理やりL14まで進めたが、進むペースも遅かった。
時々、コラムを読んで現実逃避を繰り返していたが、それも限界に。
このまま進めても、2023年中に終わりそうもなかったので、一からやり直すことに

2周目 Lesson理解度チェック

1周目の反省点は、理解できないままとりあえず進めてしまったことだった。
黄リー教は一度すべて目を通して、全体像をつかむというやり方はあまりあっていないかもしれない。

Lesson一つずつ、スラ練しながら進めていく

挫折3 限定詞とは?

1周目で理解できていなかったところが、2周目で浮き彫りになってきた。
特に限定詞は存在すら覚えていなかった。
しかし、英語の語順に関してとても重要な部分だった。

挫折4 L6の壁

ここはやはり壁になるLessonだと思う。
何が難しいかというと助動詞自体が難しいわけではなく、L6の量が多いことだと思う。
一気に理解する量ではないと思うので、3~4つくらいに分けて勉強した方がいい。

L6以降はページに対して、内容の量が多いと感じる。
少しずつ進めれば、うまく進めることに気づいた。
Lessonごとの区切りではなく、自分の理解しやすい単位で区切って進めるべき。

挫折5 must have been being p.p.はメモリ容量が大きすぎ

助動詞がつながったものを理解するのは難しかった。
1周目はそんなのあったな。2周目は呪文に見えた。
このあたりで2024年を迎えてしまう。

目標の3分の1程度しか進んでいないが、見積もりが甘かったのだろう。
今年のおみくじは大吉で、「安心して勉学せよ」とのことなので、このまま頑張る。

年始で時間が出来たこともあり、十分反復練習できた。
そのおかげでL10までは理解することができた。
やはり、反復は最強である。とにかく読むことに関しては、must have been being p.p.に太刀打ちできるようになった。

L11~の世界

ここから複文になっていく。
2024年1月中にL16まで進める!と言いたいところだが、きっとそううまくは進まないだろう。
とはいえ、せっかくnoteも始めたのだし、早いこと次の更新をするためにも頑張って進めようと思う。

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