恥をたくさんかくこと【韓国語勉強中】


TOPIKの試験勉強が一段落して気が緩んでいるところ、久しぶりに予約が取れた韓国語教室に行った昨日のこと。
そこで先生にちょっとした韓国語で質問をされて「え?やばいよくわからないぞ」となり、先生に「違うよ」と言われ、
あれやあれやと焦りはじめ、「(あるk-popグループの中で)誰が好きですか?」の質問にあれ?誰が好きだったっけ?名前が全然出てこない。。
そして余計に焦るのを繰り返して、先生には「落ち着いて、言えてるんだから書いてみて」と、徐々に正気を取り戻すということがあった。。

しかし、試験を受けることが当分の目標となっていたのは自分でも思っていて、腑抜けになっていたことに気づく。これでは学生の時の英語と一緒。単語帳を開いてやった気になっている。

先生に言われた一言。「基本ルールをおろそかにして(活用を)単語として覚えてしまっていると、その単語がわからないと何も出てこなくなるよ。基本がわかっていれば単語がわかってなくてもわかる。」ほんとそうだ。

また、過去ある別の先生にも言われたことを思い出した。
「上達への近道はたくさんの恥をかくこと」だと。ああ、、ほんとそうだ。これを「恥をかいた」と思って、基礎からちゃんと身に着けないとだめだなと改めて思った昨日。テストのための勉強はその時だけ身に着いたような気になっているだけ。

またこんな思いをすることもあるかもしれないけどそんな時は
この時の気持ちを思い出して頑張ろう。
なんだかほんとに日記みたいで読んでいただいた方に
役に立つ情報がないけど、今日の思いをここにつづっておきます。


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