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2冊目 92歳に現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て 大川繁子

これは妻が買ってきた本で、妻はまだ読んでいない本だ。 俺は読むの2回目になる。前回読んだのは数年前だ。 2時間ぐらいであっさり読めた。 主体性 著者は92歳だから青春時代はガッツリ戦時中で、 軍国主義に洗脳されて敗戦した瞬間、その洗脳が解けるわけ。 そこでこのおばあちゃんは「自分で考えて自分で判断する大切さ」を学んだ。 何を信じるかは自分で選び取りたいと思ったらしい。 うーん、やっぱ戦争をくぐり抜けた人の一言は重いね。 褒め方 このおばあちゃんのいる保育園

    • 1冊目 東京タラレバ娘 東村アキコ

      仰々しく全部読むと言っておいて、のっけから漫画。ビックリした? これは妻の本。我が家の本棚には結構な量の漫画もある。 これももちろん読んでいく。 ただ漫画の場合、一冊ずつ感想文を書くかは悩ましい。 感想 結婚に囚われ過ぎて苦悩する女性を見させられて、虚しくなった。 もっと自分の人生生きたらいいんじゃんか。 でも当人からしたら大変だよね。 自分は結婚を熱望しながら歳を重ねたことがないから、こんな悠長なこと言えるのだろう。 30歳すぎていい加減自分から出会いを求めにいか

      • 積ん読 読書感想ブログ

        きっかけ 家の本、全部よむ。 こんなプロジェクトを思いついた。 ただ部屋のモノを減らしたくて、手持ちの本を厳選するために、一通り自宅にある紙の本を読んでみようと思う。 で、せっかくだからそれをブログで公開していったら、なんか継続しやすくなるかも?無目的、無問題。 自分の本 すでに昨年断捨離済ませてあるので、厳選されたモノが生き残ってるんですね。電子書籍で出てたり、もう読まないやつはブックオフに持って行きました。 ただ読んで、ただ感想あげて、また本棚に戻すという感じに

      2冊目 92歳に現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て 大川繁子