体調不良時の食事について
▼鼻水・鼻詰まりの時=ビタミンAとビタミンC
粘膜が弱っている状態
┗にんじんやかぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜やイチゴ、みかんなどが該当
▼のどの痛み・せきの時=暖かいのどごしの良い食べ物
┗うどんやおかゆ、おじやなどをいつもより柔らかく煮込み、食欲に応じてすこしずつ食べさせてあげる
柑橘類や酸っぱいのは喉を刺激するため、避けてあげる
▼発熱の時=水分補給&消化に言い糖質(炭水化物)
┗糖質を中心としたおかゆやうどん、そうめんなど喉の通りがよく消化にいいものを食べさせてあげるのもいいと思います。
汗をかいて水分が失われるので経口補水液やスポーツドリンクなどで水分補給をし、脱水症状を防止しましょう。
▼下痢の時=常温のもので水分補給
下痢症状で一番心配は脱水症状です。
┗胃や腸を刺激しないように冷たいものより常温のものが好ましい。柔らかくて消化にいいものおススメ
サツマイモやキャベツ、ニラやネギ、もやしなど繊維の多い食材や油脂類など胃腸を刺激する食材は避けてあげることが好ましい
▼嘔吐があるとき=整腸作用があるにんじんやりんご
吐き気が続いてる場合は、食事を与えず様子を見ましょう
胃の中に固形物が入るとそれが刺激となり、また吐きたくなることがある。
吐き気が収まったら水分を少量ずつ飲ませてあげる。
食材は整腸作用のあるニンジンやリンゴがおススメ。いつもより柔らかめに調理してあげると食べやすい
卵や牛乳、お肉などの動物性たんぱく質や柑橘類は体調が戻るまで控えてあげることをお勧め
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