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2月4日

今日は梅田地下街に出かけました
無印のカフェでご飯を食べたり、買い物をたくさんしました
そのあとは、阪急の服のアート?を見た
僕はそれを見て感動した

これが一番大きなことでした
私は以前までアートを見て動かされているようなそうでないような、不思議な感覚だったのですが、今回はしっかりと驚きがあったんですね

私は感覚というものを削っていたのではと思います

数々の教育の中で、感じてはいけないことや思ってはいけないことが増えちゃって、心の中で何も思わなくなってく
それが嫌で、何もなかった時の私に戻るために、自分を赦して、他人を赦しているんです

なぜ赦しなのかは、論理的にいうならわかる部分もあります
きっとそれより大事なことが言葉で言い表せず起こっていると思いますが...

自分を赦すことで、しがらみがなくなるというのもありますが、他者を赦すことで、僕たちはまとめられない、同じところのないものだとわかるからだと思います

輪郭がはっきりするんです

知らない場所は、白い地図のようですが、深く知るうちに特別な場所になります
街はどこも同じではありません

そのようにして、自分と世界が分かれていくんです
でも、私はその世界の中、同時に私の胃の中から広がってるとも感じるから、不思議な話です

読み返すと、なんの感動もない文章のようにも感じますね...
でもそれだけ、普通のことなんでしょう
私にとっても、世界基準でも

いつか生まれたての私に出会えると良いな
特別だったあの頃を思い出して、何にも変わらないけど、愛おしく自分を愛でてい続けられるように

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