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我が家のミシンを5人のイケメンに擬人化してみた。

「服作りは何歳から始めても上手くなる。」
どうも。
手描きイラストと洋裁、ゆずの木です。

ここらで一つ。
我が家のイケメンミシンたちを紹介します。

我が家では、ミシンは「イケメン」擬人化されております。


ミシンのそれぞれの性格を模して擬人化してみた。


ま、こんな感じです。
この頃から人事異動?がありました。笑。


長男セシ男

嫁入り道具だった長男、セシ男。


まずは長男、ジャノメコンピュータミシンのセシ男。
セシ「男」と書いて、セシオです。笑笑。


擬人化するとこんな感じ。

嫁入り道具でしたから、母に随分奮発させて買ってもらいました。
当時25万だったかな?

実用縫いがめちゃくちゃいっぱい

昔はモテた、、、とイラストにある通り、刺繍機能が豊富で何でも縫えるミシン!との売りで奮発しました。

ただし、色々な針の動きに対応するため、針穴が大きい。


針と針穴の関係を見てみよう!
このように針穴が大きいのです。

分厚い生地や極薄の生地を縫う時は、上手く針が落ちずにその場で進まなくなる事も。


時々ボタンホール機能が誤作動。

真面目で頑張りすぎる彼ゆえ、時々誤作動する事も🤣。


四男 工(たくみ)

順番前後しますが、直線地縫いで外せない存在、四男工さん。

工業用ミシンの「工」と書いて、「たくみ」です。


クールなイケメン、実力派。
実物もこんなにクール!

私の大事な右腕!
外せない存在、たくみさんです。

白衣工場の中古で、後先考えずに買いました!笑。


クールで仕事が早い。



針に対する針穴はこんなに小さいです。

ピンポイントでジャストに刺さっていきます!

今まで何百枚とバッグやポケットの量産をとってきましたが、故障知らずです。

家庭用、職業用、工業用ミシンの違い

Myミシンさんのサイトで調べましたが、こんなにモーターの回転数が違うようです。

ただ、やはり工業用。
糸調子も自分で合わせなければいけませんし、専用のボビンや針が要ります。

ミシンで食べて行く気概がない限り、始めは家庭用がオススメ!

次男と五男のロックミシン


次男の衣縫人


次男(お迎え順に2番目に迎えた)は衣縫人です。
大好きでしたね〜!

実は15歳の息子を出産する時大きな病気をしましてね。
その入院共済金で買いました。笑笑。アホやろ。

しかし、

縫いすぎて遂に心棒が焼き付き…


令和ボーイのシュル留


迎えたのが五男のシュル留(シュルル)です。
指先一本のボタンで糸が通る令和世代。

シュルル


三男ふらっとろっく


最後は、ニットの裾処理をするふらっとろっくです。


三男ふらっとろっく


子供服をたくさん縫って売っていた頃はよく使いました!
ニットの裾は、伸縮しないと糸が切れちゃいます。

ただ、ニットに裾処理をするためだけのミシン…

思えば大変贅沢ですが。笑笑。
これがあれば、ジャージの裾上げもできちゃいます。


いかがでしたか??
我が家のイケメンたち、カッコいいでしょう??


カッコイイよ✨✨✨
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