洋服作りに最初に揃えたい定規3選。
「服作りは何歳から始めても上手くなる。」
どうも。
手描きイラストと洋裁、ゆずの木です。
ではそろそろ、洋服作りでどんな手順を踏んだら良いか、少しずつ書いてまいります☺️。
あくまでゆずの木目線です👀。
洋裁にはさまざまな手法があり、
職人さん、先生でそれぞれ主張が違いますから。
その辺は先生の個性と捉えて、私のやり方と違う場合は、やりやすいやり方を是非選んでみてくださいませ。
まずは、
最初に選びたいデザイン
めっちゃシンプル😎😎😎。
まずは
✅ファスナーが無い
✅袖付けが無い
✅ボタンあきが無い
✅広がりすぎない
✅かと言ってタイトすぎない
✅パンツがスカートかトップス。
を、オススメしたいです。
型紙を写すのに何を用意するか?
まずは型紙の用意ですよね。
実物大付録の洋裁本、または最近ネットで人気のパタンナーさんの個人ショップから選ぶのもオススメですよ☺️☺️☺️✨✨。
プロが引いた型紙は間違いないです。
洋裁本の実物大付録型紙は、だいたい縫い代が付いていないので、縫い代をつける時に失敗しがちです😵‼️
用意したい定規三選
まず用意したい定規3種類。
一本め、60センチL尺。
60センチL尺は白と透明があります☺️。
白がオススメです!
白の方は、二分の一、4分の一の数字が並べて書いてあります☺️。
洋裁には二分の一、4分の一目盛が図のように必要なんですね☺️。
前中心で「わ」になった型紙に四分の一目盛を当てると、わを開いた全体のサイズが分かります😃。
例えば、前中心「わ」の前身頃型紙が実寸25センチ、4分の一目盛で100なら、バスト100センチの服になります。
そこで大きい、小さいの判断をすれば良いのです😃。
慣れないうちは読みづらいですが、慣れたら便利です!
L型になっているのは、直角を測る為です。
二本目。
方眼定規。
並行線を描くために必要な定規です。
型紙を写した後、縫い代をつけるのに便利☺️。
文房具売り場にあるモノより、洋裁用は
7ミリ、1.2ミリなど、
縫製に必要な数字が入っているのでそちらがオススメです。
3本目。
カーブルーラー。
✅袖ぐり、襟ぐりを描くのに便利なカーブルーラー。
カーブはフリーハンドで描けばいいの🤔❓
と思ってらっしゃるはじめてさん。
カーブも定規がオススメです😃。
✅でも、カーブの角度は型紙によって色々ですよ🤔❓
定規の使い方についても、少しずつ書いていければ、と思います☺️。
3本の定規はそれぞれそれなりに高いので、まずは中国🇨🇳定規セット📏🤣。
これ、めっちゃ便利でお安いですよ。
日本のメーカーより、中国の製品のが安価で機能的🧐。
それだけ日本人の洋裁離れ、海外生産化が進んでいる証拠😨。
みなさん、洋服を作りましょう!
では、また☺️。
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