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2023年 歩みを進めた3つの事。

「服作りは何歳から始めても上手くなる。」
どうも。

手描きイラストと洋裁、ゆずの木です。

さて…



2023年が…


あと3日ってどうゆうことですかっっっっ⁉️


大変驚きました(知れ)。
一年の計は元旦にあり。


実は2023年、やりたい事がたくさんありました。


去年の暮れに抱負を語った。


その一つがワークショップです。

なんと恐れ多く、文化服装学院のニュースでも抱負を語ったやつがいました(誰だよ)。


指導員紹介で載せていただいたのです。


無の境地

無、です。

毎日靴作りに追われて、本業(自分比)の縫製業はおざなりになった気がします(自分比)。

春にバイト先の工場はついに靴ミシン手放しました。
作業は効率生産性重視、ソール圧着に専念。

靴作りも広い意味ではメイドインジャパンのモノづくりなんで、そこで心満たされたら良いのですが…。
やはり虚無感が拭えません。
だって靴作りに私の代わりはたくさんいる。

私は自分にしか出来ない事を仕事にしたいのだ。
その「らしさ」を持って、何かやり遂げた達成感を味わいたい。


「お母さんはこの仕事で、あなたたちを大きくしたんだよ。」と言いたい。

まあ、単なる自己満足ですが。


と、言うわけで虚無感は拭えませんが、それでも2023年新しく進めた一歩を探してみた!!!

①立体裁断を勉強した

布を当てながら型紙を作る立体裁断

指導員学習会で、立体裁断という型紙作りの基礎を習いました。

型紙って、定規と紙と計算式でガチガチ🥶に引くものだと思っていました。

平面作図は定規と計算式で型紙を導き出す

立体裁断は、布をボディに直接当てて型紙を作ります!
斬新でとても面白い技法です。


②オンラインで指導員さんと繋がった

zoomというアイテムを手にいれた

指導員学習会を機に、新人指導員さん3人とベテラン指導員先輩さんと、zoom懇親会を持ちました!

日にち、テーマを決めて、服作りの疑問を持ち合ったり、経験値を語ったり、本の紹介をしあったり、、、。

指導員になれて最高に嬉しいのが、情報交換できる仲間がいる事です!


③やっぱりnoteを始めた事

最後はこのnoteを始めた事!!

え?うまくまとめすぎですか😅⁉️
まずは洋裁好きさんに、私のことを知ってもらって、洋裁のことを深掘りしていく場が持ちたいです。



2024年は、さらにもう一歩。
歩みを進めたいと思います。

どうぞ宜しくお願いします。


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