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もはや必需品。本当に便利な「Google Home」の使い方 リトニュー #1

どうもCLAY|Clowns Laughing At YouのギタリストRYTです。
「リトニュー」とは、ウェブラジオ「ピエロdeNIGHT」内で、RYTが最近気になったコト・モノ・ヒト・ガジェット・ニュースをご紹介するコーナー!

時事ネタなので、投稿から日が経つと鮮度が落ちますよ!笑

記念すべき#1は、「Google Home」です。
RYTの自宅で超絶働いてくれているスマートスピーカーですが、これが本当に便利。「Amazon Echo」にしなかった理由も説明します。


【めちゃめちゃすごい、Google Homeの機能】

1.精度の高い音声認識
2.手が塞がっていても操作ができる
3.Nature Remoと組み合わせると家電操作が簡単

というコトでいきなりいいところを3つあげてみました。
この3つを掘り下げるのは後にして、そもそも、「音声認識」と「AI」という観点で、何がいいのかを力説します!


【音声認識をじーちゃんたちも使う時代】

音声認識って今までもありましたよね。
昔、「ファービー」っていうおもちゃがありました。
ぬいぐるみのクセにこいつ、話せるんですよ。

なんでこんなに値段上がってるんだろう…

ファービーのすごいところは2匹持ってると勝手に話し出す。
めっちゃうるさいんですよこれが!

でも発売当時、小学生だったリトくんは、これが欲しくて欲しくてたまりませんでしたが、買ってもらえませんでした。

話が逸れました。
「声」「会話」っていうのは、人類の基本的かつ手軽なコミュニケーション方法ですよね。だからこそ「音声認識」を受け入れやすいんだと思います。

最近では、じーちゃんたちも音声認識を難なく使っています。
むしろ、若者よりも使ってるんじゃないかとも思うけど、ケータイで電話かけるときに「サチコに電話!」みたいな呪文を話しかけてるのを目の当たりにして軽いショックを受けました。


【音声って、AIがきちんと解析したら、機会と対話できるようになるよね】

ここまでの話にAIが加わると、途端に「機械への一方的な指示」から「対話」へと変わります。

独居老人が話し相手としてGoogle Homeを使っているなんて話も聞きます。
(すげぇ時代だな)
話し相手に気を使わないでいいから、お年寄り側も気楽らしい。

そう。対話ができる。これ、大きい。
そして、AIの力でやつらは学んでいくんですよ。どんどん分析されていく。
例えば訛りや話し方の癖まで、理解してくれる。わりとテキトーに喋ってもきちんと聞き取ってくれるし、欲しい答えをしっかり返してくれる。

難しいことは分かりませんが、未来感じません?


【日々のルーチン作業を効率化。Google Homeの素晴らしさ】

ラジオの中でも語ってますが、僕の家でGoogle Homeが担うのは日々のルーチン作業を効率化すること。

・照明をつける/消す
・家電の電源をつける/消す
・ニュースを聞く
・天気を聞く
・その日の予定の確認

照明のオンオフ等は、Nature Remoというスマホで操作できる赤外線リモコンをセットで購入することで実現します。

照明やテレビ、エアコンをつけたり消したり、というのは本当にめんどくさい。
特に荷物を持っているときや、外出するために全部消したいとき。
外出の際はエアコン・テレビ・照明を消すわけです。
照明に関しては、リビングや廊下、玄関などいたるところにあるので全部消すって結構面倒ですよね。

ニュースも、テレビをつけていたとしても結局画面は見てない。
音声として聞いている。音量が小さかったりしたらリモコンを操作しなきゃダメ。

朝、仕事の支度してる時にその動作って本当にめんどくさい。

それを音声でできるのがGoogle Homeです。


【Nature RemoとGoogle Homeは鬼に金棒。便利すぎてもう離れられない。】

今までリモコンで操作していたものは、Google HomeとNature Remoがあったら、音声で操作できるようになります。

僕の家では「行ってきます」とGoogle Homeに話しかけるとテレビ・エアコン・照明を全て消してくれます。

「ただいま」と話しかけると照明をつけ、リビングのエアコンをつけてくれます。

買い物帰り、両手に荷物いっぱいだと「ただいま」で電気をつけてくれるのは本当にありがたいです。(主婦みたいなコメントで申し訳ない笑)


【Amazon Echoにしなかった理由】

Amazon Echoにもいいところたくさんあったのですが、一番の決め手は「Google」が検索エンジンを提供してる会社だからです。

Amazonはショッピングのビッグデータは溜まっていく気がしますが、Googleはネット検索全般のビッグデータが溜まっていくので、それと音声認識が組み合わさったら、「人が思うこと」への歩み寄りがハンパない気がしたので。

あと、Spotifyに対応していること、それから今後はYoutube(Musicではなく)にも何らかの形で対応して来るだろう、と思ったからです。

唯一の難点は、Google HomeがAmazonで売ってないことですね。残念です。

以上、リトニューを深掘りしてみたClowns Laughing At YouのギタリストRYTでした!


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