【毎月コツコツ販売】メルカリで小銭を稼ごう 2019年11月の運用実績とは?
※この記事は過去の記事をリライトしていますので、情報が古い可能性がありますが、考え方自体は変わらないので、リアルタイムに活かすことができると思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいきましょう。
自己紹介はこちら↓
今月のメルカリ販売の実績
今月の売上高は32,770円。
販売収益としては10,172円でした。
このブログは私のフリマサイトを利用してくださった方もみている可能性もあるのですが、このように金額を公開させていただきました。
誤解のないようにお伝えしますと、
フリマアプリは・・・
「双方の合意で売買が成立する」
「購入者は金額にご納得いただいている」
「販売者は利益がでない金額では販売しない」
という状況があるので、不当な販売は行っていないことをお伝えさせていただきます。
要は「安くて良い物」を仕入れているからご購入頂いていると考えています。
販売においてのマインドは後ほど記載していきます。
今月の販売を振り返る
11月は同じ仕入れ先を使っている知人が販売から撤退するということを聞き、ちょっと残念に思いました。
おそらく薄利多売な方法でしか利益を積み上げるこができませんので『労力の割に収益が上がらない』と感じていたかもしれません。
私がなぜ、『薄利多売で利益が出ないのに販売を続けているか?』というと『ある程度の利益になる』と感じているからです。
過去の記事にも書きましたが、月1万円の利益は100万円の株式投資をして年利12%の利益が残せているのと同じ効果があると考えています。
投資の世界では労力とリターンはイコールではありませんが、物販は労力に応じて収益を得られるので副業としては、結構イージーなビジネスだと考えています。
この点は株式投資などとは少し違うので続けています。
具体的な商品選びについて
私が扱っている商品はというと実際にみていただく方が早いと思いますので画像を貼っておきます▼
こんな感じで、商品の種類は少ないですが、誰でも買う可能性がある物を扱っているつもりです。
プリンタインクはリピートのある商品ですのでインクは取り入れた方が良いと思います。
メルカリ販売をやってみて・・
私が販売するにあたり、気を付けていることが、いくつかあります。
それは
買いたくなる商品紹介
誠意を持って丁寧な対応
買われる商品選定
です。
まずは、綺麗な商品画像を用意して、一覧表示の状態で気になってもらえるように画像の中に紹介文字を入れます。
具体的には 、『スキミング防止カードケース』という感じです。
次に、読みやすい紹介文を作ります。
スペックなどは当然入れますが、箇条書きで使っている情景などが想像しやすいように書きます。
そして、買われる商品を選んでいく。
利益が取りやすいのは高額商品です。
同じ利益率20%の商品でも、売値1万円のものなら2,000円です。発送にかかる労力は同じです。
同じく売値1,000円のものだと利益は200円にしかなりません。
だから販売戦略は高額だけど、売れる商品を見つけると収益は簡単に積み上げられます。
この商品選定で悩む人が多い気がします。
私の基準はメルカリに無くて、アマゾンにあるものを探すことがあります。
例えば、iPad第7世代のスマートキーボード対応ケースです。
実際に私が欲しくてメルカリで探しましたが、販売されていなかったので、仕入れ先を見つけて出品していきました。
こんな感じで商品選定をしていくと選ばれやすい商品が見つかると思います。
メルカリ販売をやるマインド
フリマアプリは『買いたい人』と『売りたい人』が簡単にマッチングできる便利なアプリなので、販売が簡単にできます。
とは言え、プロの方も参入している為、その方たちとも競わないと買ってもらうことができません。
私はプロではありませんので、『買い手の気持ち』を大事にしたいと考えています。
例えば、綺麗な商品画像では検討してる人がどんな画像を見たいと思いそうか。
文字だけで購入イメージをしていただけそうな紹介文を書くようにしています。
そして、検討している方が、値下げ交渉をしてくださった場合には、赤字にならない程度に応じられる価格を提示させてもらいます。
これらをいつも考えながら買い手に気持ちよく買っていただけるように販売をしていこうと考えています。
まとめ
フリマ販売は高額商品を扱えば利益を高めることができますが、在庫リスクも上がります。
誰でも買える商品を扱って薄利多売の戦略の方が長く販売を続けられると考えています。
そして、商品リサーチをしていき高額でも買ってもらえる商品が見つかれば取り扱いをしていきたいと考えています。
現状は、株式投資と比べてもハイパフォーマンスを維持できているので、引き続き誠意を持ちながら販売を進めていこうと考えています。
それでは。
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