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PayPay証券で米国株投資って利益出る?2019.10月の運用報告と富の二極化を考慮した投資戦略

※この記事は過去の記事をリライトしていますので、情報が古い可能性がありますが、考え方自体は変わらないので、リアルタイムに活かすことができると思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいきましょう。

自己紹介はこちら↓



ワンタップバイ(現:PayPay証券)での株式投資運用報告

11月も後半に入ってきましたが、10月のワンタップバイ(現:PayPay証券)での株式投資の運用報告をしていきたいと思います。

10月の確定できた利益は5,873円でした。入金額が約33万円で、リターンが5,873円ということは月間利回りが、1.7%ほどになっていますので、かなり利回り的には充実しているかと思います。


10月の株式市況とトレード戦略

10月の株式市場は「なんとなく上がっている」感じでしょう。

高くて買えないのに、株価だけは上がっていく。この上げについて行っている人はすごいと思います。

私はビビリですので、もう買えません。全体的には短期的な資金が空売りしていたものを買い戻す動きが続いているため、日経平均は上がっているようです。

米国市場でも同じように年初来高値更新や市場最高値更新などで株価は上がっています。

Yahoo!とLINEの経営統合についての考察

10月、11月と市場を賑わせたのは「Yahoo!」だったでしょうか?

10月には自社株の償却を発表し、11月にはLINEとの経営統合を発表。

市場は好感して両者はかなり、10%以上株価を上げました。

しかし、今後キャッシュレス決済がどのくらい伸びて、どのくらいの収益を上げる事業になるでしょうか?

私はあまり伸び率の高い収益源にはなりづらいと思ってしまいます。



富の二極化への対策としての投資戦略

富の二極化が進むことで、中流階級の消費マインドが低下し、経済が鈍化すると考えられます。

そんな世の中が来る前に投資で資産を増やす方法を知っておくことが重要です。

以下、富の二極化を考慮した投資戦略について解説していきます。


今後のトレード方針と富の二極化に対応する投資手法

11月に入り、政治的リスク、金融的リスク、企業的リスクなどの懸念がまだたくさんありますが、様子を見ながら買いを入れていきます。

ただ、10年スパンではグレートローテーションが起きると言われています。経済指標には明らかに景気後退が見られるようになってきています。

富の二極化が進んでしまう社会において、投資で資産を増やす方法として、以下のポイントを押さえた投資戦略が考えられます。

  1. 安定的な配当を提供する優良企業に投資する

  2. ソーシャルリスポンシビリティ投資(SRI)や環境・社会・ガバナンス(ESG)投資を行うことで、社会貢献しながら資産を増やす

  3. ダイバーシフィケーションを意識し、リスクを分散させる



取引手数料の影響と今後の証券会社選び

ワンタップバイ(現:PayPay証券)は使いやすいですが、定額取引プランがなくなってしまい取引手数料が収益を圧迫しはじめているように感じます。

少額投資ができて取引手数料が定額にできる違う証券会社も使うことを検討しています。

決まりましたら、またお伝えしていきます。

まとめ

富の二極化が進む世の中で、投資を通じて資産を増やすことは非常に重要です。

適切な投資戦略を立てることで、これからの社会の変化に対応し、安定した資産形成が可能となります。

また、取引手数料の影響を考慮し、適切な証券会社を選ぶことも重要です。

今後も市場動向や投資戦略を見直し、賢い投資を行いましょう。

それでは。

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