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なぜ今「カルチャースクール」なのか?ーClassmateが解決したい課題ー

Classmateは、少人数限定・オンラインの令和版カルチャースクールです。

皆さんに楽しく「学び」をお届けできるよう、日々「人生が豊かになる学びとは何か?」を考え、試行錯誤しています。

そもそも、Classmateというサービスはどんな課題解決を目指しているのか、また、なぜ今「カルチャースクール」なのでしょうか?
今回は、こんな疑問に対してお答えしていきます。

大人同士の繋がり


Classmateは、「みんなで学ぶ」をキーワードに、週に一度、職場でも家族でもない人たちとの交流を通して、大人同士の温かい繋がりを感じてもらえる場所づくりに励んでいます。

背景にあるのは、日本社会が抱える大きな課題のひとつでもある「孤独」

大人になると、職場や家族以外の人との繋がりはどうしても薄れてきてしまいますよね。

好きなことを共有したいけれど、なかなか話せる人がいない...。


日常の悩みを打ち明けられるところがない...。


こんな思いを抱えている人は多いのではないでしょうか?

Classmateは、そのように感じている方へ、学びを通じた繋がり居場所を得ることができる、温かいプラットフォームを提供したいと思っています。


「学び直し」に新たな選択肢を

Classmateでは、「学び直し」に新たな選択しを提示し、最新の情報に触れられる学びの場として、オンラインカルチャースクールを運営しています。

では、「カルチャーセンター」「カルチャースクール」とは何か、ご存知でしょうか。

カルチャーセンターとは、社会⼈のための社会教育の機会を提供する教養講座で、「カルチャースクール」「⽂化教室」とも呼ばれています。

知識を得ることで、⾃らの教養を⾼めたり、新しい交遊を⽣む場所でもあります。

⺠間のカルチャーセンター等における受講者数は1,175万⼈(※1)と⾔われています。

しかし現在、既存のカルチャーセンターは⾼齢化が進み、学ぶ内容のアップデートもあまり進んでいません。

多くの⽅が「学び直し」「⽣涯学習」に興味を持ちつつも、

⼤学に⼊学するのはハードルも費⽤も⾼い。

既存のカルチャースクールで学べる内容は質がよいかわからない。


このような理由で⾜を踏み⼊れにくい、という現状があるのではないでしょうか。

そこでClassmateでは、この「学び直し」に新たな選択しを提示し、オンラインカルチャースクールとして、最新の情報に触れられる学びの場を提供しています。

(※1) ⽂部科学省「学校基本調査報告書」(平成26年度)、⽂部科学省「社会教育調査報告書」

(平成23年度)、⽂部科学省「⼦どもの学校外での学習活動に関する実態調査報告」 (平成19年度)、

経済産業省「平成22年特定サービス産業実態調査」等

安心して信頼できる知識を

さらに、Classmateの大きな特徴のひとつは、各分野の専門家と共に、オリジナルで教材・カリキュラムを制作していることです。

インターネットやスマートフォンが普及し、誰でも簡単に情報にアクセスできるようになった現代。

しかし、誰でも簡単に情報を発信できるからこそ、どの情報を信用していいのか、信用すべきでないのか、という見極めがとても難しくなっています。

そこでClassmateでは、有名大学の教授をはじめ、各分野の専門家に監修を依頼し、信頼できる情報のみを扱ったオリジナルの教材とカリキュラムを制作しております。

初心者でも安心して学べ、コース修了時には、大学レベルの知識を身に着けることができる。

正しく質の高い情報を得ることが難しい時代だからこそ、Classmateでは、これからもそんな学びを提供していきたいと考えています。

学びを楽しむことで、世界と繋がる

ここまで、Classmateがオンラインカルチャースクールというサービスを通して、どんな問題を解決していきたいのかについて、お伝えしてきました。

自身の好きなことへの学びを深めていくことで、気が付いたら、色んな世界と繋がっていた。

そんな楽しさを、安心して感じていただけるように、これからも 皆さまに楽しい学びをお届けしてまいります。


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