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藤田剛二市長や隈研吾氏がご来場。

こんにちは。CLASS GLASS事務局です。
東京の銀座三越で開催されている展覧会は、
初日から天候にも大変恵まれて、
ガラスアート作品たちのきらめきも絶好調です。

会場となっている銀座三越 新館9階は
西側のテラスガーデンから自然光が入って
ガラスアートとの相性が、かなり良いようです。

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展覧会の折り返しを迎えた週末には、
この度の開催にあたり、山陽小野田市の藤田剛二市長、
CLASS GLASS ガラス造形作家の西川慎をはじめ、
関係者からあらためてご挨拶させていただきました。

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要約にはなりますが、市長のご挨拶をご紹介します。

この度はCLASS GLASS初めての展覧会を開催させていただきありがとうございます。山陽小野田市で20年以上事業を進めてきたガラスアートは、関係者の皆さまのお力で、全国に発信していくための記念すべき第一歩を、踏み出すことができました。
このガラスアートのブランディングは、山陽小野田市のブランディングそのものでございます。成功の鍵は、地域の特性とご協力いただいている皆さまとの関係性。この二つの掛け算ではないかと思っております。
地域の特性とは、特に「人」です。本市では6名のガラス造形作家が活躍していますが、私たちの大変大きな財産、強みであります。そしてこのプロジェクトに関わっていただいている多くの方々と、お互いにWINWINの関係になることが、長く続けるために大切なことだと思っております。
これから私たちもしっかり努力して、このCLASS GLASSを大きく育ててまいります。どうかよろしくお願い申し上げます。


また、CLASS GLASSの工房がある
「きららガラス未来館」を設計いただいた
建築家の隈研吾氏をはじめ、多くのご来賓の皆さまにご臨席いただき
CLASS GLASSへのご祝辞もいただきました。

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メディアの方にもたくさんお越しいただき、
とても有意義な展覧会になっています。
本当にありがとうございます。

最後に、山陽小野田のことをよく知る隈研吾氏から
会場でいただいたうれしいコメントをご紹介しますね。

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山陽小野田の海は本当に美しくて、全国でも最高のビーチだと思っているのですが、あの景観とガラスの関係は特別ですね。CLASS GLASSの作品と見事に響き合っていると思います。CLASS GLASSは、地域の景観とガラスアートが相乗効果を得た画期的なブランドではないでしょうか。地方創生のモデルとしても、ヒントになり得る取り組みだと感じました。応援しています。

山陽小野田を愛する者としても大変光栄です。

さて、そんな展覧会も残すところあと2日。
天気予報を見ると、残りの日程も晴れの日が多そうでなにより。

会場では、きらめく作品たちといっしょに、
CLASS GLASS を代表して
西川慎と川田絢子がお待ちしています。
どうぞお気軽にお越しください。