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夏休み間近!大学を豊かに過ごしすぎた元二留が教える最高の夏休みの過ごし方5選
夏休みが近づいてきましたね。classdoorの酒井です。大学生活は一度きり。せっかくの夏休み、どう過ごしますか?
今回は、2回の学部留年を経験した私代表酒井が、最高の夏休みの過ごし方を5つ紹介します。
遊びで人生を豊かに編
インド旅行
まずは、大学生のうちにインド旅行に行っておくことをおすすめします。私は大学時代に、様々な国をバックパックで旅しました。しかし、社会人になり、休みがあっても、インドへの旅行は体力的に厳しいと感じています。大学卒業から2年目の今でも、そのように感じています。もういきたくない、とさえ思います。
在学中に3回インドに行きましたが、そのうち一回はパスポートの期限が六ヶ月以上必要なことを知らずニューデリーのインディラガンディー空港で指摘され、そのまま乗り継ぎ先のバンコクまで強制送還させられました。でもそれすらもいい思い出です。
インドのおすすめの都市はゴア。ビーチや気候、ナイトライフなど、リゾートかつエキゾチックな雰囲気はバリ島やプーケットとも違う雰囲気で楽しいです。一人で行くのも、仲のいい友達と行くのもどちらも楽しい。私は友達と三人で行って、ずっとビーチでグダグタとビールを飲んだり本を読んだりしていました。
このオアシスというカフェはwifiも爆速で快適なので、Goaを訪れた際はぜひ立ち寄ってください。
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幅広い友達と遊ぶ
次におすすめするのは、幅広い友達と遊ぶことです。高校まで男子校で浪人もした私は、男子校特有の「大学に馴染んだやつはダサい」という価値観に毒されていましたが、それでも活動の幅を広く持つと、その危険な思想も薄れ、色々なコミュニティの友達たちと遊ぶようになりました。
友達がまた友達を呼び、その友達がまた友達を呼ぶ、というような形でどんどん友達が増えていき、彼らと夏休み中は毎日夜はどこかへ行ったり、飲みに行ったりしていました。
地元のヤンキーから、国内の有名大学、海外大の友人までとにかく楽しそうな会には誘われるまま全部に行きました。
彼らとは今でも当然付き合いがありますし、社会人になってもよく遊んでいます。彼らと、とてもここでは書けないような想い出が沢山学生時代にできました。
友達と、まだ「北京ダックセット」が2800円だった頃の中国茶房8(「エイト」と呼ぶ派と、「茶房」と呼ぶ派で分かれる)に行き、そこで誰かの友達の友達がいたら、その卓と合流する。またそこで友達ができる。週末だったらそこからクラブに少し行って、そこでもまた誰かの友達と知り合って、みんなでもう一回中国茶房8に戻るか、古川橋のホープ軒でラーメン食いにいくかしてまた仲良くなる。そんなことの繰り返しで友達が増えていきました。
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大学生でしかできない経験で人生を豊かに編
サマーインターンに行く
大学生でしかできない経験をする時間としても夏休みはとても有意義な時間になります。その一つとして私がおすすめしたいのは、サマーインターンに行くこと。
私は大学一年生から長期インターンとして、ネット系メディアやスポーツブランドの代理店などで働いていましたが、それとは別に違う業界にも興味がありました。サマーインターンは短い期間でたくさんの業界を見れるチャンスです。テレビ局や銀行、広告代理店などたくさんのサマーインターンに行って、自分が何に興味があるかを探ることができました。
そこでできた友達たちとはいまだに付き合いがあって、たまに飲みに行っています。
学生団体に参加する
また、学生団体に参加して夏休みを過ごすのもとても楽しかったです。友達に誘われて参加したサマーキャンプ運営の学生団体でしたが、とても充実した団体でした。国内外の大学生と日本の高校生たちとで日本の地方でサマーキャンプを行うという内容でしたが、熱い気持ちをもった国内外の大学生たちとサマーキャンプに向けて入念な準備を行っていく工程や、その時会う若くて優秀な高校生たちに大いに刺激をもらうことができました。
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興味の幅を広げて人生を豊かに編
興味のある領域の本をとにかく片っ端から読む
最後におすすめするのは、興味のある領域の本をとにかく片っ端から読むことです。哲学、社会科学、文学、ビジネス書など、とにかく片っ端から読みました。大学生の夏休み読むのにピッタリな特におすすめしたい本を以下に記載するので参考にしてみてください。
最後に: 夏休みの有意義な時間を作るために使えるサービス「classdoor.app」
classdoor.appは特許取得技術の情報処理アルゴリズムで大学生のレポート記述をサポートする新しいライティングツールです。利用したユーザーは平均レポート記述時間が1/3、レポートで取得できる単位のGPAが300%になっています(*注:弊社比較 )
classdoor.appを使って、ぜひ有意義な夏の時間を増やし、豊かな大学生活をエンジョイしてください!
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