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毎日1000字

まだ全部読んでないが、藤原将「文章だけで月100万円稼ぐ方法」が面白い。できれば月100万円、稼ぎたい!全部教えてくれるらしいが、そのファーストステップで、「月5万円」を目指せと。

月5万円をやるには、1文字1円として、月5万文字を書けと。そのために、平日は1000文字、週末は3500文字を書けとのことだ。

これはなかなかハードルが高い。ましてや、この駄文。そもそも、誰かのために書いていないのに。早々に諦めるか、、

それも一計。チャレンジするも一計。お金になれば良いが、ならなくてもチャレンジしてみるのも良いだろう。noteを書くことが習慣付いている今、一日1000字はたしかに、がんばればできるかも。

しかし内容も問題だ。書けば良いというものではない。「誰かのために」書かなければ、そもそもお金がもらえない。ただの日記レベルとは違うのだ。

その辺りも、本ではすごく丁寧に書いてくれている。分かりやすく、煽られている。良い本だ。

さて、ここまで書いて411字。マジかよ。読みやすさはある程度担保されているかとは思いたい。しかし、量と質の確保を、それも毎日となるとかなりのハードルに感じてしまう。

このハードルを乗り越えて、書き続けられるかどうか。絶品の鯖の鉄引きと、ふっくらした秋刀魚の塩焼きを頬張りながら、パンチのある芋焼酎「爆弾ハナタレ」をロックでいただきながら、真剣に考えている。

大多数のなんちゃって物書き志望は、ここで挫折するのだろう。いや、挫折という言葉すらもったいない。ただの怠惰だ。怠惰そのもの。怠惰の言い訳が、やり切れなかった、というだけだ。

アンジェラ・ダックワークス「GRIT」という本を買った。邦題が「やり抜く力」だとか。本を読むことは苦にならない。実行することも、随分と苦にならなくなってきた。師匠のおかげだ。習慣化は強い。

駄文ながら習慣化によって得られたものを、更にアップデートするには良い機会かな、とも思っている。これからもっともっと、お金が要る。これは間違いない。しかし今のままではそのお金を工面できない。とすれば、稼ぐしかないのだ。一応、宝くじは買ったが。保険として。

さて、鯖はもうキレイになくなり、秋刀魚も丁度半分以下になった。ここで、ペースアップ。いま、散らばった内臓を食した。ウロコが邪魔をするが、苦くて美味。にがくてびみ。

まあまあ大変だ。でもこれで、駄文ながらやっとのこと、めでたく1000字達成!(←このビックリマーク)一気に書くことがほとんどだから、その一気をもっと持続させる必要がありそうだ。構成だとか、ストーリーだとか。いろいろ、がんばってみよう。

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