本場アメリカで念願のNBAバスケ観戦!安いチケットでも大満足
アメリカ生活でやりたいことリストの中に、NBA観戦だったので、ひとりでNBAを見に行きました!
バスケのルールも知らないんですけど、NBAの演出はまさにエンターテイメント!誰でも楽しめるような音楽や演出で、まさにアメリカを感じるバスケ観戦になりました!
チケット購入
チケットはGametimeというアプリから購入しました。他のアプリより安く買える?(とホストマザーが言っていた)ようで、こんな感じで安い席だと18ドルからありました。
ニューヨークだとKnicksというチームが強くて人気のようで、チケットがめちゃ高かったので、ブルックリンネッツの試合にしました。
席は2階席。Sec209 Row7で青い星のところ(なんとここはバックサイド笑)
チケット代は30ドルなのに、手数料に16ドル取られて、合計46ドルに😅
Ticketmasterというアプリと連携して、チケットマスターで電子チケットがもらえます。
観戦時の注意点!!!
私はブルックリンにあるBarclays centerというところで試合を見ました。
会場に一足早く着いたので入場前にNBA観戦についていろいろ調べていると、大きなバックは持ち込めないことが判明!!アメリカではテロ対策とかでコンサートやバスケ観戦では大きな荷物は持ち込めないそう。
実際にBarclays Centerのホームページでカバンの規定について調べると、リュックの持ち込みは許可されてませんでした。飲食物の持ち込みもNG。
この時、リュックと水筒、スナック菓子を持っていた私は冷や汗が止まりませんでした。他の日本人のブログを見ても、リュックを置きにホテルまで帰ったとか、日本は財布と携帯だけ持って行ったとかの記事しか見当たらず絶望感しかなかったです。ニューヨークにロッカーというものはなく、万が一リュックが持ち込めなかった場合はホームレスに捧げる思いで会場に入場しました。
入場
会場には試合開始90分前から入場できます。
ここで私は水筒の水は全部飲み干し、持っていたスナックは全部食べて処分して、リュックが持ち込めるか否かの緊張感を持って入場しました。
そしたら、意外とリュックを持っている観客は多くいて、大きな荷物を持っている人専用の荷物検査レーンがありました。
手荷物検査が結構厳しくて、財布の中身やバックの中の小さなポケットの隅々まで見られました。水筒は捨てられそうになったんですけど、中身がないことを訴えてたら、見逃してくれました。
みなさん!アメリカでNBA観戦する際は、手荷物は最小限に!飲食物持ち込み厳禁です!!ご注意下さい。
手荷物検査が終わったらチケットのバーコードを見せて、会場に入場できます。
格安席からの景色
私の席は2階の真ん中、バックの席でした。
全然遠すぎず、めちゃ良い!!!!!
座席は真ん中をお勧めします!!
NBA試合観戦レビュー
私はバスケのルールは全く知らない素人なんですけど、本当に楽しかったです。
何が楽しかったかというと、
・DJナレーターが試合の合間に盛り上げてくれる
・試合の合間に子供から大人までのチアリーダーがダンスしたりトランポリンで凄技披露してくれる
・スナップチャットやQRコードから自分のスマホで動画を撮るとスクリーンに映し出される演出あり
・無料でTシャツを観客に投げて配るパフォーマンス
・音楽がクラブミュージックでテンションが上がる
など観客を楽しませる演出がたくさんありました。
そしてバスケの試合も、背の高い選手が走り回る様子が本当にかっこよかった!!
またまた今回もひとりでしたけど、アメリカっぽいことができてとても楽しかったです☺️
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