症例 うつ 精神病の真実
今年ももう師走に入りました。
今年は暑かったり寒かったり
世界中の気候が変動してきていますね。
以前のブログ
『うつぬけエクササイズ』
で、10年ぶりに社会復帰した看護師さんの話は書きましたが
もう一度改めて、別の症例を書いておきます。
2つ隣の市から
両親に連れられて来院された
16才の患者さんです。
現在も1年以上、精神科に通っている。
通学不可。
私のインタビュー記事を見て来院したそうです。
この年齢の相談は多いですね。
成長に栄養を使ってしまうので
脳の栄養が空っぽになってしまいます。
手技療法で脳の循環を改善し
栄養療法、運動療法。
栄養、運動が効果抜群なのは、もはや当たり前として
私の行う頭蓋骨治療は
コルチゾールと呼ばれる
ストレスホルモンの血中濃度を下げることが
科学的に分かっています。
1ヶ月で劇的に改善。
2ヶ月目で治癒としました。
当たり前ですが若年であれば回復は早いです。
重要なことですので
一般的な精神疾患のメカニズムを書いておきます。
運動不足から来るものは別として。
ストレスで口の中が渇く
これがすべての始まりです。
↓
口の中にウィルスが増える(HHV 6)
↓
鼻の中にウイルスが入る
↓
鼻から脳へウイルスが入る
↓
脳細胞が死ぬ
↓
うつ症状が出る
という流れですので
向精神薬を飲み続けて改善した、という人は
よほど軽症の人でしか有り得ません。
メカニズムから考えて
絶対に改善しないんです。
ウイルスの毒素で死んだ脳細胞を再生させることが
最も大切です。
現在もパニック障害など数名来院されていますが、
皆さん経過は良好です。
当たり前ですが。
精神疾患も長く患われている人が多い病気ですので
改めて書いておきました。
希望を持ってください。
天富レイキ: 東洋医学からみる『気』が感じられない人の14の特徴
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