冬に備えて水菜を作るぞ。
カボチャの跡地で水菜を作る
カボチャの撤収が終わり、草刈りも一段落したので、秋作のために耕耘と畝立てをしました。カボチャの蔓が張っていると除草機を入れられないので、下草が生え放題になっていました。来年は防草シートに投資するなど対策したいと思います。
秋に育てるのは水菜にしました。サラダや炒め物、鍋など汎用性が高く、どんな料理でも何かしら使い所があるという便利野菜です。自分でも食べますし、直売所にも出荷する予定です。
これから寒くなりますし、鍋に使うのが楽しみです。
残暑の中の土づくりは捗らない
さて、蔓や雑草を畑の隅に避けたので、石灰と堆肥を撒いて耕耘機で耕し、鍬一本で長さ15mくらいの畝を3本立てました。巣篭もり生活で体力の低下を感じる今日この頃ですが、これくらいの畝はまだなんとか作れます。でも来年は畝立てのアタッチメント買おうかな。
マルチシートはカボチャの跡地から剥ぎ取って再利用しました。毎回新品を買っていると地味に値段がしますからね。
暑い日と雨の日を避けて作業していたのでなかなか捗らず、耕してから畝立てまで約3週間かかりました。今日(2021年9月25日)はマルチシートを張って、種子を3分の1撒いたところで日没。残りは明日以降に撒きます。
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