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「骨伝導イヤホン」が死ぬほど良かったのでそのメリット5つ ~AirPods ProとAirPodを連続で失くした粗忽失念ダメ人間からの遺言~

お疲れ様です、pontaです。

表題の件。骨伝導イヤホンを買いましたが死ぬほどいいです。メリット5つ。

1)なくさない

これが私の中で一番、ポイント大きいです。よくものをなくす愚か者、粗忽者、クソバカ野郎となじってもらっていいんですが、私はAirPodsとAirPodsProをそれぞれ半年以内で、失くしてしまいました…。

よしんばなくさなくても、ポケットに入れたまま洗濯しちゃうことがありえますが、っていうかやっちまいましたが。ポケットに入らない程度の大きさがあると洗わないし、なくさないですね。

小ささは常に美徳とは限らないんやでぇ…。

2)耳が痛くならない、かゆくならない

いくらユニバーサルデザインとはいえ、ワイヤレスイヤホンは耳の形に完全フィットしないこともよくあります。長くつけているとストレスに感じることもありますが、骨伝導イヤホンは耳の上にのっけるかたちなので長時間つけていても痛くなりません

また、ウェッティな耳くその持ち主は、耳の中にハメハメし続けるとかゆくなったりしますが、これなら安心ですね。衛生的ですね。私は湿っています…。

3)お外でつけていても、安全

AirPodsはノイズキャンセリングが優れていて、強みだったりしますが、それがゆえ周りの音がまったく聞こえないこともあります。

骨伝導イヤホンは耳をふさがないので外部音をまったく遮音できませんが、そのためランニングや犬の散歩といったアウトドアのおともに最適です。うしろから突っ込んでくる車もどんとこいです。いや来ないでください。安全運転しろ馬鹿。

4)誰かと話しているときお店で外さなくてもいい

これは想定外のメリットでした。両耳に詰めるタイプのワイヤレスイヤホンだと、お店の人と話すとき、家族と話すときに外さないと「失礼」にあたりますが、それをせずともふつうにやりとりしても大丈夫です。

5)難聴になりにくい

ほかにメリットはないかなーと思ってググったら骨伝導のほうが難聴になりづらいそうです。


まとめ

や、AirPodsをおとしめる意図はまったくないです。あれを買った時、こんないいものはあるのか!と感動体験でした。ノイズキャンセリング、小ささといった点で骨伝導より圧倒的に優れていますよ。おすすめ製品です。


ただ、よくものをなくす人、交通量の多いところで歩く人、耳くそが湿りがちな人、ポケットにものを入れたまま洗濯する人は骨伝導が「大正解」です。


これ買いました!(案件とかじゃないです)

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