2か月やって理解した！YouTuberの気持ち5選

お疲れ様です、pontaです。

「YouTuberの気持ちを、知りたい」ってんで始めたYouTubeチャンネルですが、連続投稿が2か月半になりました。

登録者数は1500。正直、登録者なんて飾りです。肝心なのは月間再生数なんです。こちらは25万再生（月間）くらいです。まだまだ、YouTuberとしては端っこですが、なんとなくYouTuberの気持ちがわかってきたのでメモ。

①タイムイズマネーになる

最近「その時間があったら動画が一本取れる」という発想が生まれました。YouTube業は一見、華やかに見えますが、ゆってしまえば「夜でも昼でも家で稼げる内職」です。

お店にシフトを入れなくても、クライアントから仕事をもらわなくても、定時を過ぎてもマイクに声を吹き込めばお金が稼げます。なので、自分の時間あたりのお金が簡単に割り出せます。

YouTuberさんとお仕事するとき、「彼らは無駄な時間をとくに嫌う人種だ」と思ったほうがよさそうです。

②金遣いが荒くなる

googleさんから振り込まれているお金は自分の中で、「あぶく銭」という意識が強いです…。苦労して稼いだお金と違ってギャンブルで当たったお金はすぐ使いがちといいますが、それに近いです。

地震があったトルコにぐわっと寄付したり、ゲームに大胆に課金をしたり、ご飯を作らずに買ってすませたり…。ただそれにより新しい企画や出会いや時間も生まれるので、あまりお金を使わないタチの僕には良かったのかもです。

③ネガコメントが効く

これはブロガーのときからそうでしたが、ネガコメントがけっこう効きますｗ　ぼくは悪口には人よりタフなほうだし、規模感もちっちゃいのでこの程度で済んでますが、大手や、気にしちゃう人はそれだけで病むと思います。「気にするなよ」と言っても落ち込むと思うので、そういうときはやっぱり「YouTube以外のコミュニティ」が大事ですね。家族、友人、仲間、本業等…。

それらがなくてYouTube一本の人はもう精神的に死ぬしかないなと思ってて、仲間！仲間を作って！はやく！

④孤独

YouTubeはひとりでできるだけに、孤独ですね。「YouTube仲間」がいたとしても、しょせんは別ジャンル、別チャンネルですし…。だからドズル社みたいに5人でひとつの数字を追いかけてるのはメンタル的にも強いなと思いました。

⑤隣の芝生は青い
「マイクラうらやましいなあ」って毎日思ってますｗ　規模感が10000倍ですし。ジャンル引っ越したら俺も1万倍か？ってそんなことないのに。

いまそこで幸せを感じられない奴はどこ行っても不幸なんすよ。そう信じてとりあえず半年は同じジャンルでがんばるだけっす。

以上、よろしくお願いします。